何度か繰り返している状況の夢を見た。
会えない世界線にいる中で「あきらめによる選択」。
多分、この暗闇に光を当てなさいという事だろう。
内容は「誰かをずっと待っているけどその人は来ないから、今目の前に居る人を愛そうとしている選択。
その選択が希望と愛によるものなら、その選択は素敵だと思う。
でも来ない(会う事ができない)という諦めから、目の前の人の愛情で自分の穴を埋めようとする気持ち。
確かにそれが夢の中の自分にあった。
そこだな。。。
「自分から輝きたい」という中心軸からズレて、相手の愛情の方へと動いている。
相手の愛情が「自分を会えない悲しみから救って幸せにしてくれる」という他人軸の中に居る。
だから自分でどうすることも出来なくて、その状況からも抜け出せないのだろう。
その他人軸の世界線にいる限りは「会えない」し、状況も相手次第。
でも会える世界線もあるんだよ。
自分から出している「悲しみと諦めの周波数」を変えるだけでいいんだ。
多分これはずっと祖先から引き継いだものかもしれない。
でもそれを自分の代で変えて終わらせる事が出来る。
そこに気づいた。
自分で周波数を変えて「会える可能性の周波数」まで上がって、相手と同じ周波数になれば会える。
相手に寄っていた前のめりの他人軸から、スーッと自分の方へ軸を戻す。
パンと手を叩いて後ろに意識を戻すのもいいかも🤭
音で目が覚める感覚。
指パッチンでもいい。
一瞬で自分軸に戻るイメージを創って繰り返したら、戻るのも早くなる気がする。
自分の中の中心にある「いろんな周波数のエレベーター」を行き来する感覚。
多次元にいる自分にアクセスする感覚。
どの次元にいる自分も私なのです。
三次元の私、四次元の私、五次元の私、六次元の私・・・、ハイヤーセルフの私、・・・源の中にいる私。
全部私の意識がいる次元で、多次元に住むとはこんな感じかなーと思う。
パラレルワールドは、その次元間でいろんな自分が選択の違いで存在している場所みたいな?
そして今感じている意識が、次の今の次元へと切り替わる。
何かをあきらめたら、その諦めの次元へ。
他人軸から自分に戻って「自分で行けるじゃん!」と可能性を選んだら、その可能性の次元へ。
次元というよりも周波数(自分が出している波の種類)が変わることで、その波に似た性質を引き寄せるみたいな。
だから夢の課題は、「自分で繋がれる」を選んだら喜びの世界へと進む事ができるという学びでした。
それをずっと忘れていた。
でも思い出した☺️
この「待っている相手」ですが、結局はハイヤーセルフの自分や源の意識に思える。
「早く帰って来なさいねー」と待ってくれている意識。
そんな風にも感じました。