今日は石炭の日 | われは河の子

われは河の子

ブログの説明を入力します。

 今日はクリーン(9)コークス(5)ということで、石炭の日なんだそうです。

 北海道はかつて産炭地として栄えた土地柄なので、子供の頃の暖房はもっぱら石炭ストーブでしたし、学校は高校までずっと石炭を焚いていました。

 石炭は火力が強いので、真っ赤になる程石炭をくべると、授業中にはのぼせて具合が悪くなってしまう子がいたりするので、途中で席替えなどがありました。

 体育の時間などは、その日の石炭当番が、授業中に体育館を抜け出して、石炭を足しに行かないと、体育が終わって教室に戻ると火が消えていて大変なことになる場合がありました。

 ガンガン火を焚けば空気がカラカラに乾燥するので、大抵蒸発皿と称する大きな金たらいみたいなものに水が張ってありました。これに水を足すのもストーブ当番の仕事でしたし、石炭が不足すると2人1組で、学校の石炭庫まで行って用務員さんに石炭を入れてもらわなければなりませんでしたが、帰途は石炭バケツが重く大変な作業でした。


 高校になると、そのストーブの上で持参したスルメを焼く奴などまでいて、昼からの授業の先生が「おい、酒を飲みたくなるようなクラスだなぁ‼️」などとのたまうこともありました。


 その高校に旧制中学時代には「石炭庫の怪談」というものがあったことを、ずっとあとになってから知りましたが、その怪談の中身そのものは覚えておりませんし、少なくとも高校時代にはそのような話が伝わっていたことを聞くことはありませんでした。