今日は雷記念品 | われは河の子

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落雷の瞬間を見たことある?


 最初は小学校4年生の時、教室の窓際の席に座っていたみんつち少年は窓の外の降り頻る雨をただぼんやりと眺めていました。

 その瞬間辺りが一瞬黄色く染まり轟音とともに、校庭を挟んだ道路から真っ白なキノコ雲が沸き起こるのを目撃しました。

 道路脇の電信柱のトランスに落雷があった瞬間でした。

 2度目は、これは何度も紹介しておりますか、乗っていたプロペラ機の飛行中のプロペラに私の席の目の前で落雷した時でした。

 プロペラから火花が散り、これでもう死んだと思いましたよ。




3度目は少し遠かったのですが。旭川の隣の当麻町で医療機の体験会をやっている時に、雨雲を裂いて旭川方面に稲妻が走るのを目撃しました。これも轟音が響いたと思います。

 旭川市内のスーパーの駐車場に落雷して、カートを回収していた男性が感電しましたが。奇跡的に生命に別状はなかったです。


 さらにこんな話もありました。


 そんな私が現在では体内にバッテリー内蔵の電子機器を埋め込み、そこから脊髄に四六時中電気を流し続けているSCS療法を取り入れて、視床痛の耐え難い痛みを抑えているのも、菅原道真公と、1752年6月15日に凧とライデン瓶の実験により、雷が電気現象であることを発見したアメリカのベンジャミン・フランクリンのおかげでしょう。



 なお6月15日は私の誕生日でもあるのです。



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