噺家 | われは河の子

われは河の子

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kiichigoさんが子どもの頃、憧れていたグループサウンズの真似をして踊り狂っているのを見たお父さんに『不良になる』といわれ、お母さんに『落語家の真似をするようになるよりマシ』と言われた記事を読んで、小学生の頃から講談社文庫の「古典落語」のシリーズをボロボロになるまで読み耽り、中学生の時に自身で初高座を踏んだ私は笑えました🤣


 演目は「うなぎ」で、知ったかぶりをする先生という人物がものしらずな八五郎のことを盛んに「愚者、愚者」と言って揶揄し、八五郎が出す物の由来について頓珍漢な出まかせでこじつけるというストーリーですが、50年度の私のブログスタイルと何も変わっていません🤣


 kiichigoさんは、もうずいぶん前から私の公認弟子第一号ですが、そんなことでは真打ちにはおろかふたつ目にもまだ当分なれそうにありません🤣