今朝9時過ぎにいつもの訪問リハビリのPTの先生が来て、インターホンを鳴らしたピンポン音で
うっかり忘れて寝過ごしていたのに、慌てて目覚めました。
その時急にベッドの上で右脚を無意識に大きく伸ばしたものだから(左脚は無意識には動かせない。)、激しいこむら返りの激痛に襲われました。
私は出張仕事をしていた頃は、よくホテルで夜中に脚が攣って悶絶したものですが、なぜか障害を負ってからは出なくなりました。
おそらくほとんど歩かなくなったことが原因なのでしょうか?
ともかく、いつ以来か忘れたくらいの激痛でしたが、ちょうどPT(理学療法士)が来たところだったので、すぐさま右足の進展のストレッチを施してくれて、事なきを得ました。ナイスタイミングでした👍
このこむら返りですが「こむら」とは腓という字を書きます。
これを大阪はじめ関西ではこぶら返りと言うんですよね⁉️
初めて関西でこれを聞いた時には『コブラかよ?痛いどころか死んじゃうよ‼️』と思ったものですが、古語ではそもそも「こぶら」と言ったそうです。歴史の古い大阪ではこれがそのまま残ったんだそうです。
これが江戸に伝わり、「こむら」に変化して行ったんだそうで、どちらでも日本語としては正しいんだそうです。当たり前ですが、コブラ🐍とは何の感覚もありません。
仮面ライダー(1971年)第一シリーズに登場したショッカーの怪人「残酷 コブラ男」
写真はお借りしました