007/Dr.NO
1962年 英🇬🇧
言わずと知れた007シリーズの第1作。翌年の日本公開時には「007は殺しの番号」という邦題が付けられ、10年後のリバイバル公開時に原作通りに「ドクターノオ」に改められた。
スコットランド出身で、トラック運転手上がりの俳優ショーン・コネリーを国際的スターにまで引き上げるきっかけになった記念樹的スパイアクション。
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原作小説はこちら。イオン・プロによる映画化第一作なだけに、かなり忠実に原作を映画化している。
ボンドガール第一号は、ウルスラ・アンドレスが演じるハニーチャイル・ライダー
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当時存命だった原作者のイアン・フレミングはこの女優をいたく気に入り、その後に書いた「女王陛下の007号」の中に本人を登場させている。
原作はこちら。
イオン・プロのシリーズはダニエル・クレイグの「ノータイム・トゥ・ダイ」まで25作も続いています。
個人的に一番好きなのは、公開当時は最も酷評された2代目ボンドのジョージ・レイゼンビーの出たこの「女王陛下の007」なんだけどもね。
こちらもかなり原作を忠実に再現しています。
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