今日のパカちゃん(アルパカさん)のブログで、スヌーピーの名言について述べておられましたが、今でこそオヤジブログを書いている私ですが、小学校高学年から中学生の頃は、C・M・シュルツの描くピーナッツブックスの原作の日本語版に夢中でしたね。
詩人の谷川俊太郎さんが日本語訳を付けていて、この本も持っていました。
子ども心にも、犬のはずのスヌーピーや、自分よりも子どもであるはずのチャーリー・ブラウンや、ライナス、シュレーダー(現在ではシュローダーと表記されるようになっていますが、私にはやはりシュレーダーです)が皆哲学的なのに感心していました。
中学1年の時には1969年製作で、翌70年に日本公開された長編アニメ映画「チャーリー・ブラウンという名の少年」のサントラアルバムを買いました。
ロッド・マッケンの歌う主題歌が甘くせつなく心に響きました
写真と画像はすべてお借りしました