今日はピーターパンの日 | われは河の子

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子どもに戻りたいと思う瞬間ある?


 今日はピーターパンの日だそうな。


 何回も書いたことがあるような気がするが、

 現在までの私のコスプレ人生のスタートは、高校時代の文化祭での仮装行列に始まります。


 当時の函館市では毎年秋に開催される各公立高校の文化祭が東校の「行灯行列」、北校の「みこし行列」、西校の「つつじケ丘パレード」、そしてわが中部高校の「仮装行列」が人気で、それぞれ趣向を凝らした行列を仕立てて、市内の電車(市電)通りを闊歩したものです。


 その仮装行列ですが、クラス毎にテーマを決めてそれに扮するわけですが、1クラス30〜40名が同じテーマの元でそれぞれに仮装するのに適当なテーマを決めるのがまた一苦労でした。


 私は2年生の時に「ギリシャ神話」というテーマでゼウスを、そして3年生時には「明治維新」で、幕末に箱館に来航したペリー提督を演じましたが、入学して最初にチャレンジした演し物は、大勢の人数がモブ役も含めてそれぞれに登場できるピーターパンに決まりました。(もちろん生徒の中にはピーターやウェンディ、ティンカーベルやフック船長などの主役級になるのに尻込みして、インディアンや海賊といったモブキャラを選択する者も多かったです。しかし一年やるとその不思議な力に魅了されて翌年から派手な主役急に移行する傾向が多々ありました)🤣


 というわけで私たちのクラスのピーターパンは


 このような不気味な集団になりました。

 前から二列目左にいる緑色の衣装を着たタケウチ君のピーターはインディアンの持つ槍の穂先に隠れて顔がよく見えませんが🤣

 右端にいるティンカーベルの修一の姿が限りなく妖しいです😝


 そして私は原作には登場しない海賊船に捕えられた捕虜という無理矢理な役柄で、美女海賊みちるに縛られて歩くというSMプレイでした🤣


これは千代台小学校の前で、児童たちが居並んで見学しています。

 気をよくしたみちるが、手にしていた青龍刀のような剣で、私のお尻をペチペチと叩くので、見ていた子供達は大喜びでした❣️


当時の私は体重が80キロ以上ありましたが、私の前に繋がれているヨシイ君はガリガリで捕虜生活の長さを窺わせますが、彼は高卒後現役で早稲田の政経学部に進みましたので、その後は官僚か、大手企業に採用されたのではないか?と思います。多分捕虜から大出世したことでしょう🤣



 2年生時のゼウスと、


 3年生の時のペリーと、私も順調に出世しました😄



今ではこんなんですけどね🤣


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