ネットが無かった昭和の時代、都市伝説を広めるのに貢献した媒体はなんといってもテレビでしたが、当時のテレビは地方ローカル局の都合や、そもそも民放のチャンネルが少ない地方が多く、そんな時に意外と全国規模で伝播力を持っていたのが週刊誌でした。
現に、このシリーズの第一話でご紹介した通り、昭和53年の口裂け女の騒ぎの時に、当時高校生だった私がこの話題を知ったのはそのころ父親が読んでいた「週刊新潮」のコラムであり、そこにはっきりと岐阜県加茂郡から発祥したらしいと書かれていたことを記憶しています。
「週刊新潮」は今も昔も男性週刊誌の中では硬派な雑誌ではありますが、それでも当時は巻末のモノクログラビアにヌード写真(もちろんヘアヌードなどはまだ存在はしない)や、官能小説の大家である宇能鴻一郎の小説を連載していたりと、現在の誌風よりは硬軟自在の感がありました。
もちろん、もっとゴシップ好きの女性週刊誌から発信された都市伝説も多かったです。
以下は、私がかつて集めていた「海と船の不思議」シリーズからの転載となります。
怖いですね😱
私はやはり母が読んでいた「女性自信」か「女性セブン」かは忘れましたが、モノクログラビア写真で、どこか田舎のアスファルト道路にくっきりと記された河童?の足跡という写真を見た記憶があります😆
