黄砂禍? | われは河の子

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今日は午前中に訪問リハビリと訪問看護でした。

 麻痺の方の調子と、てんかんのほうのその後は良好で、入院中あれだけばらつきに悩まされた血圧や体温や血中酸素濃度もバッチリでしたが、何となく喉がいがらっぽく、声もガラガラ声に荒れていました。




 今日はまだ日中気温はそれほど高くはありませんが、黄砂が飛んでいるそうなので、目に見えないサイズのその粒子の影響かと思われます。

 昨日はデイに行って外出したのと、PTの先生と看護師さんが来るので、ニョウボが換気をするために窓を開けていたのが原因だと思います。


 春先の4月にも黄砂の大飛散がありましたが、その時はまだ病院の中にいたので、影響はなかったのかとも感じました。


 治ったとはいえ、今年になってから誤嚥性肺炎などを起こして呼吸器に深刻なダメージを追っているだけにいつもの年より過敏になっているのかもしれません。


 事故を起こしてしまった車の破損部分だけを直した後でも、直接修理が必要でなかった部分にまで微妙な歪みや軋みが出るのと同じように、(故に修復歴のある車は中古車市場でぐっと価値が下がります。)

 そろそろ中古車と成り果てた身体も、一度大きなダメージを負ってしまうとあちこちに影響を及ぼすんだなぁ⁉️と妙なところで感心しています。


 ダメージだけではなく、免疫力や抵抗力なども落ちている証拠なのでしょうね?