一昨日も書いたように、この2月下旬から3月は引き寄せられるような出会いと別れが立て続けに起こって驚きが止まりません。
そもそもは、私と同じ時期に脳出血を発症し、同じく視床痛に苦しんでいたプロ民謡歌手のゆかりんが、同じSCS療法で改善していたのに、今年になってから立て続けにてんかんの発作を起こして倒れたのがきっかけのような気がしますが、2月の下旬に、福岡県にお住まいの札幌さんという僧籍をお持ちのブロガーさんと知り合った後から、この不思議な引き寄せの法則が目に見えて発揮されて来ました。
この札幌さん、病院の総務職として、設備管理などをされている方なのですが、訳あって得度をされ、修行僧としての生活もなさっています。
その訳というのが、私もまだ完全に理解しているわけではないのですが、どうやら札幌さんが、そのハンドルネームの由来となった札幌勤務時代に知り合って親友と呼べる仲になった《雪》という男性がどうやら亡くなって、しかもその後も札幌さんの守護霊のようになっているというのです。
にわかに信じがたい話ではありますし、いつもいうように私は不思議で怪しい話は好きですが、決してオカルト肯定派でもスピリチュアリストでもありません。
しかし毎日報告していますが、この最近の私の周りの引き寄せは疑いようのない事実です。
そこでまず、札幌さんがなぜお坊さんになろうとしたのかの記事をご覧ください。
札幌さん、リブログの許可をご快諾いただき感謝いたします。
もちろんここでは《雪》の正体はまだ明らかにされていません。そしてさらに数年を経て彼は無事に得度を果たし宥眞という僧名を名乗られています。しかし同時に新たなこの世のものではない何かからの攻撃を受けていましたが、その後の詳細も語られておりません。どうやら色々私に説明したいことはあっても何か邪魔をする力が働いてそれが叶えられないようです。
話を戻します。
一昨日、初めて担当していただいた女性OTのTさんが、2年前に私が障害仲間とやっていたYouTubeラジオ『陽だまりラジオ ノジのポジって行こう』のリスナーさんだったという記事「引き寄せもここまで来たか‼️」を書きましたが、そのTさんのお名前が《ゆき》だったのです⁉️
当日の予定表の写真です。
あらかじめ予定表は配られているので、Tさんのお名前がゆきであることは事前に知っていたはずなのですが、この日は朝から首筋が攣って午前中のリハビリをキャンセルしてしまいましたので気付くのが遅れていたのです。
札幌さんの言によると、私と札幌さんとの結びつきも《雪》が伝えたそうですので、いずれ機会があれば、その辺もお話しいただけるものと思っておりますが、ここまで韻を踏んだように因と縁が繋がると不思議という言葉だけでは収められなくなって来ます。