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今までに経験した変わったパート

パートタイマーとして働いたことはないけど、バイトはいろいろやったなぁ。

 面白かったのは保父のバイト。

研究生時代に,私がいた講座の女性事務員から紹介されたんだけど、当時の国公連(国家公務員組合連合会)とかの地区婦人部の集会が地区センターであって子供連れで来る会員も多いから当日だけ託児室を作って小さい子どもを預かるんだけど、ちゃんと資格(保母)保持者がいるから大丈夫だということでした。私は昔から子どもが好きだったのでやってみたけど、保育園児の女の子に折り紙のやり方を教えてもらったり、「お兄さん、お兄さん❣️」とモテて楽しかったです。さすがにまだ20代半ばだったからおじさんとは呼ばれなかったしね。

その他春先の道路の白線引きのバイトもキツかったけど面白かったです。


 写真はお借りしました

北海道は冬の間、車道に積もった雪を大型ブルドーザーなどで毎日のように除雪するのでどうしてもブレードやキャタピラでアスファルト表面が削られ,雪が溶けるとセンターラインや横断歩道が消失してしまい、白線を引き直すのは春先の恒例行事です。工事をするのは専用車を駆使する本職の方々ですが、バイトは塗り直してペンキが乾くまで通行車両に踏まれないようにするために赤い三角コーンを配置したり回収する作業が主で,トラックの後ろを走ってコーンを回収して荷台に放り投げるため、一日中走っていました。日給1万円でしたし、市内近郊だけでなく、遠く網走方面や利尻島まで出張扱いで行きました。道路の塗装工事ですから雨の日は休みで、疲れが溜まってるから日中から宿で酒を飲んでゴロゴロして昼寝をしていました。その仕事は道内だけの出張でしたが、思えばあれがその後に続く全国行脚仕事の契機となったのかもしれません。

 

 

 

 

 

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