栞 | われは河の子

われは河の子

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 最近書評をアップしていませんが、何も読んでいないわけではありません。

 大体新しいものから古い蔵書まで数冊を併読しております。1月のトライアル入院時にクイーンの「オランダ靴の謎」を読んで以来、高校生の頃から馴染んだクイーンの諸作を読み返しており、先日は「十日間の不思議」についてアップしましたし、その後「シャム双子の謎」も読んだのですが、取り上げるほどではなかったです。



 現在ではカーター・ディクスンの「読者よ欺かるるなかれ」(古い蔵書)とイアン・フレミングの遺作「007号/黄金の銃を持つ男」(amazonで買った古書(これも高校生の頃持ってて、その後友人の息子にシリーズごと譲った)と、今月出てばかりの新刊、中村天風の「叡智のひびき」を併読しています。


 新旧取り混ぜて、食卓の側や枕元に置いてあり、読むスピードが異なるので、常に必要となるのが栞です。


 昔、観光地に行くと土産店にその地の絵ハガキと並んで風景写真が印刷されて、色の付いた紐が付いたような栞を売っていましたが、却って大袈裟で使い辛く、元々文庫本に挟まっていた出版社のものや、書店でサービスで挟めてくれたものが使い易いです。

 いつでもどこでも使えるようにスマホケースと手帳の裏表紙のポケットに数枚をストックしています。


 今確認のために取り出して並べてみたら、7枚も入っていました。財布の中は常にカラですけど、これが補充されていないと不安になります。


 明日いよいよ第2回札幌オフ会ですが、おりからの全国的な悪天候で、道外から参加予定の仲間が、昨夜の時点で新千歳便の欠航が発表され、乗り継ぎ別ルートのチケットを確保したと連絡がありました。前泊で今日中に札幌入りするそうですが、これから夜更けにかけて風雨が強まる模様です。無事に来ることができてもかなり揺れるのではないでしょうか?


 幸い明日は晴れのち曇りの予報です。

 昨年12月4日に開催日が決まり、年明けの1月12日に会場選定しましたが、その後のコロナ第6波とまんえん防止措置による会食の制限、さらに主役たちのコロナ感染などの紆余曲折を経て、参加人数が確定したのがつい3日前と、ジェットコースターのような変動の末、ようやく明日の夜7時開宴を待つばかりとなりました。


 まだ24時間以上ありますが、今からワクワクして興奮が収まりません❣️😍


 再会できる歓びと、メンバーアップが楽しみです♪(今回はビール園ではありませんが、もちろん生ビール飲み放題プランです。🍺)


 北海道でしか飲めない「サッポロクラシック」


 その模様はまた後日紹介しますね❣️