サイボーグ河童 | われは河の子

われは河の子

ブログの説明を入力します。

施術3日目の朝。

 明らかに左脚の痛みが軽減しているように感じます。😊

 くどいようですが、SCSは痛みを根治させる治療ではないので疼痛が0になることはないのですが、ともかくベッドで左脚を動かしていても楽だと思いました。どうやら効いて来たみたいです❣️


 さて、以前から河童サイボーグ化などと冗談めかして語っておりましたが、


 そもそもサイボーグ(cyborg)とは、サイバネティック・オーガズム(cybernetic organism)の略で、生命体と自動制御系技術の融合のことですでに心臓ペースメーカーや自動操縦義肢、人工内耳などは立派なサイボーグ技術なんだそうです。

 当然SCSもそれに該当するので、私は本手術で本体機械を埋め込んだ段階でサイボーグを自称してもいいことになります。(エッヘン👺)


 日本では石ノ森章太郎のサイボーグ009のヒット以来、特に我々世代には馴染み深い言葉になっていますが、ヒト型ロボットであるアンドロイドと理解の混濁があります。つまり、仮面ライダーのように改造人間と呼ばれる人間ベースプラス機械化並びに電子化がサイボーグであり、元々は人間であったケースです。

 一方でアンドロイド(女性形はガイノイド)はまったくの人工物、オール機械です。


 そのサイボーグ007に登場する00ナンバーのメンバーのうちの008ことアフリカン男性のピュンマは、水中性能に特化した機能を持つサイボーグなので、いわばサイボーグ河童の元祖ともいえます。


 なるほど、どこかカッパ顔ですね。

 画像はお借りしました。