CPS-J検査 | われは河の子

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キャリアコンサルタントにおけるアセスメントツールである、CPS-J検査を自分で受検してみました。

 これは仕事に関する興味と、仕事に関連する能力の自己評価を通じて、性格判定をしたり、仕事とのマッチングを測るものです。

 気になる私の結果は

こんな感じでした。

 1枚目のパーソナリティタイプは、ホランドという学者の、6つの基本的性格分類に基づいています。
 例えば、ここでいう企業的とは、会社員や起業家に向いているということではなく、他人を導いたり、他人に影響を与えことができる活動を好む。
リーダーシップ、説得力、そのほか、人と仕事をするのに必要なスキルを伸ばす。
商品の販売や人の管理などに関する職業を好む。
野心的、外向的、精力的で自信家 と、説明されます。

 また、現実的とは、非空想的ということではなく、
道具、物、機械、動物などを扱うことを好む。
手作業、機械作業、農作業、電気関係などのスキルを伸ばす。
組み立てや修理に関わる職業を好む。
地に足がついていて実践的 ということだそうです。

 社会的とは、人に伝える。教える。手助けすることなどに関連する活動を好む。
人と一緒に仕事をする能力を伸ばす。
教育、保育、カウンセリングなどの職業を好む。
人の助けになり友好的。です。
 自己評価検査結果で、
「言葉を上手に使うことに大いに自信を持っており、」と評価され、先日の講師の先生の判断と、全く同じなのに驚きました。

 2枚目のワールド・オブ・ワークマップは、興味検査の結果領域と、能力自己評価検査領域の合致を示します。
私の場合、ほぼ一致していました。
円の対角にあるジャンルは、もっとも合わない、好きではないものです。

 この結果については後日のスクーリングで取り上げるそうです。