添削課題 | われは河の子

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 4月5月6月と、最終日を目安に添削課題を消化しなさいということなので、本日1回目の添削問題を提出いたしました。
 冊子の問題と同じものがウェブ上に表示され、四択で解答していき、全問終えたところで、採点という所をクリックすると、瞬時に採点および評価されます。
 
 スコア100%は、全問正解という結果でした。

 もっとも、最初に問題冊子が同梱されて届いたので、解答はテキストを見ながらもアリのフリーカンニング状態ですが、そんな卑屈なやり方をしてでも全問正解にはイマイチ自信がなかったので不安でしたが、社会人生活の大半を法螺を吹いて送って来たキャリアは伊達ではありませんでした。
 何事もスタートダッシュと印象付けが肝心です。
 
 思い返せば、 遥か昔の大学受験の時には、旺文社の添削講座を受けて、毎月真っ赤に添削された答案用紙と、先生の懇切丁寧な評価と励ましをいただいていた頃の方がやりがいがありました。
 ワンクリックで一回の添削指導が瞬時に終わるシステムって、全く暖かみを感じません。

 こうやって、スクーリングに向けてのテンションを上げさせる目論見だとしたら、それはそれで良い方法なのかもしれませんけど。

30万円も払っているのだから、もうちょっと人間味があってもいいのに、と思う私は令和人の資格に欠けることは重々承知の上です。