6/20の将棋叡王戦は凄かった

藤井戦はabemaVで見てることが多いが、

タイトル戦防衛し続けている藤井8冠からタイトルを奪える人は誰も居ないように思えた

スラムダンクでいうところの山王工業のような存在だった

※まあでも研究されてきたせいか、昔ほど「藤井曲線」のまま逃げ切ることは減ってる気はしてた

 

藤井戦はあんまし「詰むや詰まざるや」だとか、

「将棋は逆転のゲーム」という展開にならず、

割と途中で結果が見えてしまうことが多い気がするが、

この将棋は、最後まで「詰むや詰まざるや」だから、最後まで面白かった

(AI的に勝ち確局面でも、挑戦者がほぼ1つしか無い正着を指し続けられるのか?という)

 

直近で覚えてるのは、王将戦藤井対羽生の第2局

羽生が1つしか無い正解を選び続け藤井の王手ラッシュをノーミスでかわし切れば勝ち、

という将棋に似ていた

 

スラムダンクも最後シュート1本差勝ちで歴史が動いたけれども、あれ想い出しながら見てた