9時にファストパス貰ってから5時間待ちして、フィールつけ麺(肉ワンタン追加)。
着丼までの間に、指南書渡されて、食べ方予習。
美しいビジュアルの昆布水から始まって、2種の麺が合盛りされた器、つけ汁、柑橘と塩と刺身の小皿、トッピング追加した肉ワンタンとセットされて、卓上大混雑^^;
前菜代わりに刺身(麺帯を四角くカットしたもの)から。醤油と酢橘が合わせてあり、もちもちとした食感で小麦粉の香りがフワリと漂います。
先ずは指南書通りに塩をふりかけ、それぞれの麺の味を楽しみます。
全粒粉の黒い麺…香豊かで日本蕎麦のような味わいで独特な小麦の旨味を感じます。
平打ちの白い麺…こちらは中華麺のようですが、ツルモチで小麦の甘みが広がります。
続いて、つけ汁に。
旨味たっぷりの醤油汁はまろやかな中にもキレのあるもの。先程食べた塩とは異なる重厚感で、それぞれの麺の味を別次元へと連れてってくれます。
いや〜美味い!特に黒い麺が好み!
さらに麺を昆布水へつけて、出汁の旨味と独特のにゅるにゅる感を楽しんだ後は、一気に麺にふりかけます。
たっぷりと出汁を纏った麺を、あらためてつけ汁へ。
さらに複雑化した味に驚愕しつつ啜りまくり。
いろんな味が混ざり合い、はじけ合いながらの抜群の香りと味わいです!
つけ汁内のチャーシューも美味かったけど、特筆すべきは麺上にのっていたシキンボウ焼豚。
国産三元豚の希少部位とのことで肉汁がジュワーっと溢れ出て、めちゃ美味い!
食べ方いろいろ、その度ごとに異なる美味さを味わえるつけ麺、最高です!
ごちそうさまでした。
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