スウェーデンドラマ「カリフェイト」を観る 無垢な若者を食い物にするイスラム国 ネットフリックス
ランク Aの下~Aの中スウェーデン国内での、IS(イスラム国)組織の暗躍を 描いたハードなドラマです。一気に全8話を観てしまいました!過激派宗教組織の恐ろしさを 犇々と感じさせらる傑作ドラマです!題名「KALIFAT(カリファイト)」とは スウェーデン語で「カリフ」のことです。 (「カリフ」:預言者マホメッド没後の イスラム指導者、最高権威の称号です)スウェーデンに、イスラム移民社会が 根付いていることに驚かされました。 (シリア、イラク、イランなどの内戦難民を 日本と違って多くの移民を受け入れていたんのです)移民文化、言語、宗教をどのように、 受け入れ国へ、融合、同化?させるかは、難題です。 (日本でも、在日韓国朝鮮人、中国帰国子女、 東南アジアなどからの移民政策?を 「多様性」という言葉だけで 根本的な問題解決を避けています・・・嗚呼 このドラマでも、移民したスウェーデンで 新しい人生を築けなかった 痛ましい家族の悲劇が描かれています) この映画でも、イスラムへ差別に対する絶望と イスラムアイデンティティへの不安から 二世の若者が、ISに洗脳され付け込まれるプロセスが 詳らかに映像化されています。 (タリバーン、ISイスラム国、オウム真理教など カルト組織の勧誘手法の巧みさを 教えてくれます)第3話まで、我慢して観て下さい。登場人物の人間関係を理解するのに、 少し時間がかかりますが、 ドラマの進行と伴に、 すべてが結びついてきて ドラマに病み付きになります! (1話45分ですので、韓流に比べたら観やすいです)孤立無援となった公安女性警察官が、 IS組織を捜査する中で イスラム移民家族やIS国内ラッカの海外戦闘員家族の 苦悩と悲劇が繰り広げられます。緊迫感、緊張感に溢れた、手に汗握る 社会派サスペンスドラマの傑作です。 (どんでん返しには、見事に騙されました・・・トホホ でも、ギリギリまで泳がせるのは・・・)ラストの衝撃には、ギブアップでした。 (議論が分かれる結末です)ネタバレになるので、書きませんが 是非!観て下さい!楽しいドラマではありません。骨太な、重厚な、重く暗いドラマです。俳優陣の演技力の高さが リアル感を生み出し、 恐怖が迫ってくるドラマになっています。 (日本のドラマは、 なぜ、嘘っぽいのでしょうか? 哀しくなります・・・嗚呼)ドラマにもエピソードがありましたが、 「疑獄の沙汰も金次第」といいますが、 ISも所詮、金儲けが主体の盗賊団のようです。 (タリバーンも、高給に雇われたパキスタン、外国人が 半分近くいると、聞いたことがあります・・・調べてね 学の無い、仕事もない、貧しく、金が無くて 結婚できないイスラム男性が、 IS、タリバーンに参加して、 金を得て、女性と結婚し、奴隷も使えるという 夢のような生活を得ているのが IS,タリバーンです。 イスラム教を都合よく解釈して・・・たぶん)良いドラマドラマです。是非ご覧下さい。混沌とした世界を教えてくれます。