岸田首相には、軍師たる相談相手がいないようだ。
自民党内権力と実力が伴っていないから
誰も言うことを利かせられないようだ。
（森元首相の首に
鈴を付けられないだろう）
北朝鮮首脳会談を企てても
足元をみられて、袖にされるという
外交音痴を発揮してしまった。
（大恥ものである！）
つまり、岸田首相は、
総理の器ではないということだ。
人がいいだけでは、残念ながら
政治はできないようだ。
立憲も証人喚問を目指しているようだが
国民は、期待などまったくしていない。
過去の証人喚問で、
何も明らかにならなかった歴史を
知らないようだ。
証人喚問より、裏金の
使途不明金の追徴課税を
追求すべきだ。
国民は、国会議員の言動なんか
鼻から信用していない。
嘘しか言わない奴らからは、
税金をきっちり徴収すべきだ。
（追徴課税を裏金議員に払わせられたら
立憲の存在価値が上がるけど・・・）
公明党は、第二自民党でしかない。
自民党権力にすり寄り、おもねるだけの
理念の無い、「解散命令」を怖れる
宗教政党でしかないようだ。
平和を守る公明党は、彼方へ行ってしまった。
（創価学会の集票力、組織票は
いつまであるのだろうか？
庶民を救うことができない宗教ばかりだ）
吉村知事が、能登地震の被災者を
無料で万博に招待するという
馬鹿げたことを言っている。
そんなお金があるなら、
水道工事、仮設住宅、道理修復費用に
まわせと言いたい。
万博と災害復旧工事は、
工事の種類が違うから、関係ないと
頓珍漢なことを言っている。
工事種類ではなく、建築、土木労働者が
少ないことを知らないのだろうか？
仕事があっても、
労働者数が限られているのだから
労働者の取り合いになっていることを
分かっていないようだ。
建築労働者が少なくなっているのが
日本なのだ。
クルド族をヘイトする人がいるようだが、
危険なビル解体をしているのは
クルド族などの外国人労働者で
日本の若者は少ない。
（最近、クルドの若者が
レイプしたとか、しなかったとかの
報道があるが、
ジャニーズの性被害、宝塚歌劇
学校イジメを検証しない
日本民族にも
問題があるような気がする。
他民族を非難するだけでなく
自国民の犯した罪こそ
日本民族のありようが問われていると
思います）
建設業、介護、工場勤務、飲食店、
農業、漁業など外国人労働者だらけだ。
日本の底辺を支えてくれている
外国人労働者がいてこそ成り立つ
日本を認識し、受け入れる算段を
しないといけない。
日本の若者が、８Kの建設労働者に
なるわけがないのに、
ほんまに、吉村知事は
日本を分っていない。
（さらに、大阪に「F1」を誘致するなんて
さらに馬鹿げたことを言っている。
私の妻は、若い頃、F1を見に
鈴鹿サーキットへ何度も通っていた。
ホテルの焼き肉屋で
アイルトン・セナと握手をし、
サインをもらったという
筋金入りのF1ファンである。
妻 「大阪でF1？
できるわけないわよ。
思い付きで言ってるだけで
何も知らないのよ。
F１に失礼よ！」
万博、カジノが、赤信号？だから
F1誘致を言いだしたのだ。
吉村知事、岸田首相も
実現性のシュミレーションを
何も分かっていないようだ）
理論武装をし過ぎて
身動きが取れなくなった共産党である。
高齢者ばかりの共産党である。
ひょっとしたら、旧統一教会の
勧誘方法を参考にしたら
党員が増えるかもしれない。
いったい何の党か分からくなったのが
国民民主党である。
与党なのか？野党なのか？
あえて言うなら、第三自民党かもしれない。
（注 維新は、自民党内の
利権にあぶれた反主流派です。）
国会内の過激派は、れいわである。
障害者を国会議員にし、
消費税を親の仇と
一揆を企てている。
素人集団の山本太郎商店が、
総合商社になれるかどうかは
次の衆議院選挙の結果となる。
二桁になれば、日本の政治に
良し悪しは別として
波風が起こるだろう。
（国会議員が減れば、
破産するかもしれない）
N党は、YouTuberのための政党である。
面白ければ、話題になればと、
税金チューチューが目的のようだ。
参政党は、水原元通訳の臭いがする。
口先から生まれた海千山千政党のようだ。
保守党は、政治理念を語るだけなら
居酒屋のオッサン政治談議だけで
終わってしまう。
ウクライナ、ガザと世界は混沌としてきた。
（東西冷戦時代が良かった？気がする）
もしトラアメリカは、さらなるカオスを
地球に作り出す気がする。
日本の若者だけが、日本を救うことができる。
（世界もできるかもしれない）
日本の若者よ、政治に目覚めよ。
日本の若者が、政治に背を向けたら
日本の未来は、貧困と格差、争いと競争の
絶望の日本となるだろう。
今後の１０年で、日本は大きく変わるから・・・。
最後に、この記事の内容を
各自で確認してね！
私を子分と認識している愛すべき
我が家のアホ犬である。
（私がいつも散歩に連れていっているのに、
「散歩させろ！」
と思っている。
