妻 「あなたアナタ~!
今度の日曜日、どこかへ行かない?」
(妻は、家でじっとしておられない性格です・・・トホホ)
私 「女人高野の室生寺へ行ってみないか?」
(昔から、気にかかっていたお寺ですが
行ったことがなかったです)
妻 「母がツアーで行ったお寺ね」
(妻の亡き母も、お出かけ大好き、旅行好きでした。
ちなみに、私の母も同様で、父と私を家に置いて
姉と「大阪万博」へ行きました。
ファミヒス記事に書いてます)
私 「紅葉が綺麗なはずだけど・・」
とっ、いうことで、日曜日に
電車で出かけました。
近鉄・大和八木から、近鉄大阪線に乗り換え
室生口大野駅で降りました。
田舎のローカル・無人駅です。
改札を出ると、観光案内所があります。
ボランティア?の方が
バスなどを、親切に教えてくれました。
駅前ロータリーの観光看板です。
駅前の派出所です。
ちょっとオシャンティーです。
駅前から、室生寺までのバスがあります。
(1時間に1本ですので、
時刻表を調べてからお出かけください。
運賃440円、約15分で、室生寺です。)
紅葉した山間をバスは走ります。
(若木の紅葉の綺麗な公園などの横を通り過ぎます。
10年もしたら成長して
紅葉の美しい名所となるはずです)
終点・室生寺駅バス停からの景色です。
バス停からトコトコ門前町を歩いて室生寺へ向かいます。
道が狭く、交通量がわりと多いので注意して歩いて下さい。
妻 「あなたアナタ~!
美味しいそうな大判焼きを食べましょう!」
食べ物とショッピングには、動物以上の嗅覚がある妻です。
ヨモギ入りの大判焼きです。
中に餡が入っていて、美味しいです。
(ヨモギは、当地の名産です)
妻 「あなたアナタ~!
コンニャクを食べましょう!」
(コンニャクも特産です)
いい歯ごたえの、しっかりした厚みのある
素朴な味ので美味しかったです!
(なお、帰りにも2本買って、
家まで持ち帰って食べました!)
こんなことでは、室生寺へ辿り着けません・・・トホホ、嗚呼。
一刀彫のお店がありました。
昔、私の結婚式の返礼に、
兄のお嫁さんのご両親へ、
小さな一刀彫の舞人形を贈ったら
とても喜んでくれた思い出があります。
(奈良の一刀彫は、素敵ですぞ!)
妻 「あなたアナタ~!
このお店で、休憩しましょう!。
昭和レトロ感が素敵!
こんなお店を開きたいの!」
(妻の夢は、古民家を改造して、
本を並べた、喫茶店を開くことです・・・嗚呼)
お店の中は、昭和レトロ感満載です。
(椅子とテーブルが、懐かしい!)
昭和は、このウインドウケースが、
どの家にも、お店にもあったなあ・・・嗚呼
実は、このお店が、超穴場でした!
築100年くらいの民家なのですが
老夫婦の御主人が、喫茶店を
奥様がお土産物屋をやっておられます。
メニューから、ぜんざいとコーヒーを注文しました。
御主人 「ぜんざいに、ヨモギお餅を入れていいですか?」
妻、私 「もちろんです!」
(妻は、お餅が大好きです!)
御主人 「お客さんには、お餅が嫌いな人がいるもので・・・」
珈琲は、穢れを知らない天然の清水をつかっていますので
口当たりがよくて、とても美味しかったです。
写真のように、大きなヨモギ餅と白餅が2つも入っていました!
それも、お餅を少し焼いて、焦げ目をつけて、
味がさらにパワーアップしています。
お餅は餡いりです!
(お餅に焦げ目をつけるとは、
通の食べ方です。
亡き父が、よく食べてました・・・嗚呼)
小さな器には、お口直しのジャコ山椒?がついています。
私達が食べていると、常連さんが来店されました。
法隆寺近くの方ですが、室生寺へ来るたびに
この店の珈琲を飲みに来るそうです。
なお、この店の御主人は
イノシシを捕る漁師をしているそうです。
室生寺へ来たら、是非お寄り下さい。
ぜんざいが美味しいですよ。
なお、去年までは、ヨモギ餅を、
自前で作っていたそうですが
コロナで観光客が減り、
今年は地元で仕入れたとのこと。
コロナの影響が小さな村にも波及していました。
(去年は、フランス人団体観光客が
やってきたそうです。)
寄り道をしながら、やっと室生寺までやってきました。
室生川にかかるアーチ状の太鼓橋です。
振り返れば、門前町です。
橋上からの室生川の景色です。
色鮮やかな紅葉です。
インスタ映えです。
橋を渡れば、室生寺です。
奈良時代680年、天武天皇の勅令で建立され、
役小角(えんのおずね)が開祖だそうです。
室生寺は、女性の参拝が許されたお寺から
「女人高野」と言われました。
(真言宗高野山は、女人禁制のお寺でした)
太鼓橋を渡って、右に折れると、社務所あり、
拝観料を払います。
(拝観料600円+寶物殿入場料400円でした。)
写真の左上にある、丸い絵の「奥の院」が
後ほど、極めつけになりますぞ!
寶物殿では、国宝・十一面観音像などの名仏像が
厳かにおられました。
(撮影禁止です・・・トホホ)
干支にちなんだ十二神将立像が、面白かったです。
(自分の干支の神将を探しましょう!
今年の9月の出来立てホヤホヤです。ラッキー!)
寶物殿を出て、左へ折れると、仁王門です。
赤と青の仁王様が、私のような俗物に
睨みを利かせています・・・トホホ、嗚呼。
このアングルは、妻が見つけました。
(妻は、私より、写真が格段に上手いです・・・トホホ、嗚呼
ちなみに、一枚目に玉砂利の楓の写真は
妻が撮影しました・・・上手い!)
仁王門横のイチョウと楓です。
仁王門裏にあった鬼瓦です。
妻が撮った楓の写真です・・・上手い!
仁王門を入って、振り返った写真です。
楓が美しく紅葉していました。
1時頃の、裏側からの仁王門です。
帰り際、3時頃の仁王門です。
池がグラデーションで青みがかっていました。
さて、ここまでは、ほぼ平地でした。
ここからが、本当の室生寺が始まります・・・つづく。







































