こんにちは![]()
ミント整形外科です![]()
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前回は拘縮鼻についてご紹介しましたので、今回は拘縮鼻の手術方法について説明します![]()
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拘縮鼻の手術方法![]()
肋軟骨を使用した再手術?鼻孔縁下降術+鼻翼挙上術?
自家肋軟骨を使用した拘縮鼻の再手術について
拘縮鼻の治療において最も一般的な治療方法は、肋軟骨を使用した再手術です![]()
(個人的には、鼻中隔軟骨が残っていれば、あえて肋軟骨での手術はお勧めしません。
鼻中隔軟骨だけでもある程度の形を作ることができるからです。)
しかし鼻中隔軟骨をすでに使用してしまった場合がほとんどなので、自家肋軟骨や寄贈肋軟骨を使用しなければならない場合もあります。
肋軟骨使用後には違和感や硬さ、痛み、胸元の傷跡などの問題が起きることもあります。
そのため拘縮鼻だからといって、絶対に肋軟骨を使用するのではなく、最後の選択肢として使用する方が良いです![]()
また肋軟骨もひとつの手術材料ですので、無理に使用すると、時間が経って鼻が曲がったり、低くなる等の問題が起きる可能性があります![]()
拘縮鼻で軟骨の構造だけが問題であれば、肋軟骨を使用することが正解である可能性が高いです。
実際には、拘縮によって皮膚や軟部組織に問題が起きている場合が多いため、肋軟骨を使用した手術が正解であるとは言い切れません。
ところで拘縮鼻とは?と思われる方もいらっしゃると思いますので、こちらの方を見てみましょう![]()
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拘縮が起きて、鼻先が上がってしまっています![]()
こちらの方は、拘縮と鼻の内部にひどく傷跡組織ができていますが、鼻孔側には過度な傷跡組織がないので、肋軟骨を使用した手術が効果的です![]()
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しかし、手術を繰り返すことで傷跡組織はひどくなり、鼻孔を伸ばすことも難しい状態である可能性もあります![]()
このような場合には、肋軟骨を使用しても『正常な鼻』に戻すことが難しく、少し改善される程度です。
つまりこのように”改善”のための手術になるわけですが…問題は、肋軟骨まで使用すれば『正常な鼻』にできると思われる方が多いということです![]()
費用も多くかかり、肋軟骨を使用するという大変な手術であるため、患者様の期待値も高くなります。
その結果…
・正常な鼻に戻すことを期待したのに、手術結果に満足できない
・とても高い手術費
・肋軟骨使用による違和感と硬さ
・痛みや胸元の傷跡、長いダウンタイム
…等により挫折を経験することになる場合も多いです![]()
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拘縮鼻=肋軟骨での再手術という決まりはありません。
肋軟骨を使用した方が、基本的な構造をよりしっかり作ることができるため、他の材料よりももう少し改善できるという程度で考えて頂くと良いです![]()
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少し長くなりそうなので、次回別の治療方法(鼻孔縁下降術+鼻翼挙上術)もご紹介します![]()
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