安全性の高いフライパン【ビタクラフト】 | Sweet Life~姉妹育児2014&2017生まれ~

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2014年&2017年生まれの姉妹を育て中。パンやスイーツ作りが好きです。子供たちの学費のため家計管理も頑張り中です。

最近、円安が激しすぎて

完全に米国源泉の我が家は

生活費を日本に送金する際の為替差額が

2倍以上になり、

いつもよりプラス20万とか

余分に利益が出て、

私がスキマ時間に

パートしようか?と検討するより、

為替の方が稼ぎが良いんじゃないかという、

少し虚しい気持ちにもなりつつも、、笑い泣き


たまにはボーナスだと思って、

調理器具の買い替えを検討中なんです。


我が家の調理器具は

テフロンがほとんどです。



テフロン加工の焦げにくいフライパンは

使いやすいので、

好んで使っていましたが、

使い方を間違えると、

有害な物質が発生することは、

メーカーも認めているようです。


全てのコーティングされたフライパンが、

そうなわけではないのですが、


フライパンが焦げ付かないように

フライパンのフッ素樹脂コーティングや撥水加工、泡消火剤の原料として使用されていた「有機フッ素化合物」の事を意味する

PFOA(ピーフォア)が

使用されているものがかなり危険とのことで、



海外の多くの国ではフライパン等は、

とっくにPFOAフリーが

スタンダードがらしいですよ。昇天



なのに、

日本は、2021年10月22日に

PFOA使用禁止となったらしいです。

まあ、今まで通り変わらず、

普通にテフロンフライパン出回っているし、

PFOAフリーなんて記された商品も

目にしたことがないし、

なにより、使用禁止になった事すら、

国民に知れ渡っていないと思います。


ざっくりなので、

詳しい事はお調べください。


今に始まったことではないけど、

都合悪いことは、

大っぴらにしないよね〜〜。



そんなことを知ってしまったら、

今まで、何も疑わず使ってきた

テフロンフライパン。


しかも、コーティング剥げかけてるのが、

なんか気持ち悪くなりガーン

子供もいるし、

安全性の高い調理器具探しの旅が

始まったわけですよ。。


百貨店行ったついでに、

チラッと探すと、やっぱり、あるんですね、

PFOAフリーって謳ってる

フライパンや鍋びっくり

私が見たものは全て海外製でしたよ〜アセアセ


本当なんだな、、って、

ビックリでした。

無知って怖い。。


フライパンや鍋って、

鉄製やステンレス、

ホーローやアルミや、

セラミック、ガラス、チタンなどから

作られていますが、

どれも長所短所があり、

一概にこれが安全!とは言えないんだな〜という感じでした。


その中でも、あえて、選ぶなら、

フライパンは鉄かな。ってところです。

お手入れやこびりつきが、

かなり不安ですが。。


PFOAフリーの鉄じゃないフライパンも

検索すれば楽天などにありますキラキラ


買い替えを考えると、

私は一生使えるように、

鉄のフライパンを

育ててみたい気持ちが高まりましたおねがい


なかでも、

リバーライト極JAPANか

ビタクラフトのスーパー鉄。


 【公式】リバーライト極JAPAN 


 







一方、ビタクラフトは米国企業ですが、

『家族の健康は家庭料理で守っていく』精神に基づいてものづくりしていて、

鉄フライパンのみ、日本製みたいです。







ビタクラフトの鉄フライパンの方が

倍くらい値段が違うので、迷いますが、

取っ手が木製の極JAPANは、

木が劣化しやすいみたいで、

ビタクラフトの取っ手はステンレスなので、

私はビタクラフトに気持ちが揺らいでいます。


鉄フライパンはうまく育てれば、

一生ものになるので、

お値段が高くても、

テフロンの寿命が1〜2年で

買い替えを繰り返すことを考えると、

健康の事を考えても、

決して高すぎることはないと思いました。


どちらも、偽物が出回っているようで、

購入するなら公式ショップで購入することをオススメします。ビタクラフトはポイント増量キャンペーン中でお得ですね。


長くなったので、

フライパン編と鍋編に分けます。

鍋もテフロンなので、

次は安全性の高そうな、

鍋探しの旅をアップします。