カートリッジの洗浄を調べてみたら
どうしてもBC-310も開けてみたかったから開けた。
BKが使い物にならなかったら困るから
初めにカラーの方で練習。
画像は洗浄後のだけど…
(ぬるま湯で洗っただけ)
ここの部分をシャッシャッシャッと
カッターの刃をスライドしてもなかなかいかなくて
角に刃をグリグリとテコの原理のように
少しずつ揺らしながら差し込むと
詰まって固まったインクがボロボロ剥がれていく感覚で隙間ができるようになった。
グリグリするだけで、力を入れてこじあける感覚では無い。
滑ったら危ないから力は入れなくて大丈夫。
その後は、隙間が少し開けば素手で蓋を外せた。
ツメとかで蓋が止まってないか心配だったけど
ツメは特に無かったから一安心。
当たり前だけど
下のインクの出る部分と、
プリンター本体の接続部分 基盤は
なるべく触らないように!
傷つけないようにするよ。
よく乾かせば濡れるのは平気らしい。
でも壊れたら嫌だし注意しながらやるよ。
洗浄はプリンター本体も壊れる可能性あるから
やるなら自己責任でね。
YouTubeでインクカートリッジの洗い方で調べて
ぬるま湯で洗ったり、
エタノールを吸わせて流れさせてみたりして
陰干しで 乾燥させた。半日以上。
このインクカートリッジを洗ってる人が居なくて
中身が見たくてやってみた。
インクも出なかったのもあるし、
洗えるなら洗ってみたかった!
YouTubeの人が洗ってるのはもっとインクの種類が多くて細かいインクの口だったから専用の注射器を使って洗ってたよ。
洗浄で、手や台が汚れたり、
カートリッジや本体が壊れたりするリスクや
手間が嫌な人は確かに
純正のカセットや相互のカセットの交換なら
汚れる心配も、目詰まりの心配も無くて良いね。
純正は高いし、
相互は思ったよりも安くないし…
今回、初めてBKのインクを補充しても出なくて
カセットごと交換するしかないなっと色々調べてるうちにベルカラーを知った!
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↓届いた時のブログ
そしてスポンジの交換(蓋が外せる)ことを知って、
YouTubeでカードリッジの洗浄という方法を知った!
セットしてみた。
蓋はもうカチッとは閉まらないから
マスキングテープでなるべく薄くキツめに貼って
プリンター本体にセット。
意外だったけど、オレンジのエラー出なかった。
更に意外だったのは補充から1度も色が出なかったピンクだけ出た!
他の2色はセット後すぐだから染み込んでないのかも。
上の2つは洗浄前
下の1枚の上はクリーニング1 回目、下は2回目
洗う前のクリーニングでも
気づいてたけどBKの上の部分が出てないんだよ…
でも、文字や図の印刷では問題無かったから
使おうかと思ってたけど
カラーの方の洗浄が大丈夫そうだったから
BKも洗ってみた!
この下に敷いてる印刷物も洗浄前のものだから
かすれずに印刷は出来てるのは分かる。
インクカートリッジの蓋を空けるのは
コツが分かれば簡単だった。
固まったインクのバリを取るのも楽しい。
乾燥させたからインクを戻してクリーニング
1回目はまたなぜかピンク出ない
2回目からはピンクもでてる!
完全には線や色は出なかったけど
やらないよりは断然出るようになってる!
元からカラーは相互インク補充の1回目から出たことがないし
メインが白黒印刷だから問題ない。
専用の道具とかも使ってないし
意外と手軽に洗えて良かった。
調べてみたらインクカートリッジ用の洗浄液もあるらしい
今回 洗ってみて、まずは壊れなくて良かった!
黒インクの上の部分も出てきたし
私はやって良かったと感じました
これで詰まりが直ってなかったらスポンジ替えても意味なかったよね…
ベルカラー買ってみたけど
今回の洗浄の前にブラックインクの補充して
黒が出なくて焦って注文してたから
今はまだこの状態でまた使おうかな
あと、いじってみて思ったのは
もう蓋開けて直接インク足らして補充できるなら楽そう!
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