みなさん、こんにちは。ご訪問、ありがとうございます。
小学校で特別支援学級の担任をしています。
また、特別支援教育コーディネーターも兼務しています。
わが家には息子が2人。兄は知的な遅れを伴う自閉症です。
障がいがあるお子さんや、その親御さんの気持ちに寄り添
って支援していきたいな ─── と思っています。
【もしも50年前に、出前授業なるものが既にあったのなら】
支援級担任と普通学級担任が、この時間はティームティー
チング(共同で授業する指導形態)をしています。
いつもの授業でなければ、とりあえず喜ぶ子ども達のグル
ープ
♪ ウィアーサチルドレン…
'72年のポップスを何故知ってる…?
(歌詞ではなく、前奏です)
公表されている歌詞ではなく、私が勝手にイメージしたも
のです。(迷信…信じるか信じないかはあなた次第です。)
「とりあえず、視聴覚行事、多文化共生行事、障がい理解
教育行事を3つも重ねて、済ませることができたわね。」
なぜ、こんなつぶやきが聞こえてくるのかと言うと…
各係の先生は、年間行事計画に計上した予算を粛々と執行
して、無事に終えたい気持ちがあるからです。
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コロナがようやく落ち着いて来たのに、それでも授業時数
が不足気味で、夏休みも8月下旬から2学期を開始するこ
とになっています。この原因の一つは、学校行事が多すぎ
るからだと言う指摘があります。
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今日も最後迄お付き合いいただきありがとうございました。