ヘタキャラで意味がわかると怖い話　～第壱夜甲子～

第一夜の十干十二支　甲子（こうし、きのえね）

注意！　他サイトからの話をヘタキャラっぽく変えてあります。

キャラ紹介

伊　怖がりその一

独　マジレス担当（隠れ怖がり）

日　解説

南伊　怖がりその二

英　よく霊体験に遭う眉毛

本編

＜今回は俺の話だ。

ある老人が俺に言った。

「ゲームをしないか？」

断るのもなんだから付きあってやる事にした。

老人が説明したゲームの内容は次の通りだ。

箱の中に多額の賞金が入れられており、俺が見事箱を開けられたら中の賞金は俺の物になる

箱はとても頑丈であり素手で開けるのは不可能だが、まわりには斧などがおかれている

時間制限などは一切無いらしい。

俺は是非やらせてくれと答えた。

簡単に金を得ることができるかもしれないしな。

参加を表明した俺に老人が言う

「実は箱にたどり着くまでにはいくつか難関がある

５万円払えば賞金のすぐそばからスタートさせてやろう」

俺は笑顔で５万円を差し出した。

ゲームが開始した。

スタート時から賞金は俺の目の前にあった。

解説

＜改めまして、解説の日本です。

＜皆さんお解りいただけたでしょうか。

＜賞金が目の前にあるということは、老人の言うところの「とても頑丈であり素手で開けるのは不可能」な箱の内部ということ。

＜イギリスさんはどうやって外部に出れば・・・？

＜・・・まぁ、この後魔法で脱出したんだけどな。俺じゃなかったら危なかったぜ・・・；

＜なにそれこわい。

＜そんな危険な老人は放っておかないほうがいいぞ。

前回の記事もよろしくお願いします↓

＜第壱夜は俺が語ったぜ。↓

＜第弐夜は小鳥のようにカッコイイ俺様が語ったぜ！

＜第参夜、肆夜は二本立てある！

＜俺も語ったしー！

＜第伍夜は俺が意味怖を語ったよ！

＜第漆夜は俺が語ったぞ。

ヘタキャラで意味がわかると怖い話 ～第壱夜 甲子～