前回の取り急ぎのブログから、時間が空いてしまいました。すみません。
実生活でバタバタしていたこともありますが、書きたいことを頭の中で整理出来ず、結局、Diorの推しについては、何回かに分けて書くことにして、まずは↓になりました。
ではでは、早速。
「全ては、パクジミンさんのために」
もう、何日も過ぎたのに、まだ、私は、推しの余韻に浸っている。
パリへ出国→Diorのショーに参加→パリから帰国。
カメラの向こうの推しは、Diorを、とても素敵に(白いシャツの推し)、そして、カッコよく(ほぼほぼ半裸の推し)、最終的には、可愛らしく(花柄セーターの推し)、着こなしていた。
よく、推しの魅力の1つに、「振り幅」が上げられるが、今回の推しは、その「振り幅パワー」(何となく、なかやまきんに君のイメージで、お願いします)というものを、MAX100%ではないにしろ、過去最大位まで、振り切ったのではないだろうか。
例えば、パリへ出国する推し。
パリへ行くことが、予定通りだったのか、それとも、急遽だったのか、私達には分からない。
大人の事情は、さておき。
とにかく、推しを含めた「チームDior」の仕事は、今回も、本当に素晴らしかった。
2023年の推しから、2025年の推しへ。
まず、日常生活において、あれだけ胸をはだけている人はいない。
ともすれば、これはいかがなものかと、ご意見番の皆さんに注意されるスタイルかもしれないのに、推しは、推しらしく、とても素敵に着こなしていた。
白いシャツに、黒いパンツ。
ボタンを外した胸元には、シンプルなアクセサリー。
メガネも。ブロンドの髪も。恐らく、何も入っていない大きめのバッグも。さすがは、パクジミンさんだ。
それにしても。
推しは、どれだけ、身体を絞ったのだろう。
推しの胸元は、とても綺麗だった。これも、また、さすがは、パクジミンさんだ。
空港に駆けつけた記者の皆さんも、すっかり、推しにメロメロになっていた。画面越しにも、その様子が伝わってきた。
推しが車から降りただけなのに、「カッコいい。帽子もマスクもしていない」とメロメロに。
「セクシーですね」と声をかけたのに、シャツを掴んで胸元を隠した、愛嬌たっぷりの推しの仕草にメロメロに。
「ハートをください」とお願いしたのに、いざ、推しがポーズをとると、あまりの可愛さに、声を出して笑いながらメロメロに。
貴方も。私も。
まるで、メロンパンナちゃんのメロメロパンチのように、私達は、推しにメロメロになってしまうのだ。
推しの「振り幅パワー」は、動画も良いが、やはり、写真の方が、その素晴らしさが、より鮮明に伝わると思う。
被写体は、推し1人。
けれど、Xで見かける写真には、「幾人ものパクジミンさん」がいる。
「くーっ、この推し、カッコいい」とか「いや、どうする。これはたまらない」とか「分かる、分かる。この推し、最高」とか「ありがとうございます。素晴らしい」とか。
大きな独り言と共に、私のスマホの中には、新しい推しが、どんどん増えていくのだ。
胸をはだけて、セクシーな推しもいるし、胸をはだけているのに、とても可愛らしい推しもいる。
胸をはだけながらも、どこか知的で、大人の雰囲気な推しもいるし、胸をはだけつつ、大学生のような、素朴な雰囲気の推しもいる。
恥ずかしそうな推し。下を向いて気持ちを整えるカッコいい推し。記者の皆さんに答える推し。イゲマジャのバナーに視線を送る推し。後ろを歩くARMYを心配する推し。少し厳しい顔で、前を見て歩く推し。記者の皆さんに愛嬌を振りまく推し。
そして、最後に。
名前を呼ばれて、振り返ってから、皆さんにお辞儀をする、映画のワンシーンのような推しは、もう、とてつもなく素晴らしかった。
「推し活」とは。
まあ、色々なことがあったけれど、推しの人生も、私達の人生も、まだまだ、これからだ。
推しが、無事でいてくれたら。推しが、幸せでいてくれたら。
「良い人生」とか「良い大人」とか、もう、無理に頑張らなくても大丈夫だから、どうか、推しには、推しの「素晴らしい人生」を歩いて欲しい。これが、私の願いだ。
いつも、長くて、すみません。
ご覧いただき、ありがとうございました。
以上です。