推しのVinylが届いた。



今回、私は、ウィバースでは、買わなかった。


単品ランダムで、5,225円。

メンバーの誰のVinylが、届くかは分からないシステム。



1枚では。

今までの経験から、私が推しをゲットする可能性は、限りなく低い。


でも。例え、3枚買ったとしても。

その中に、推しは、いるだろうか。いない、ような気がする。


そもそも。

もし、いたとしても。

他の2枚は、どうするのだ。

大切なVinyl。

どうか、そのメンバーを推しているARMYの元へと、きちんと届いて欲しい。



ネットで探してみると。


欲しいVinylを選択出来る、通販サイトがあった。


但し、5,225円ではない。


メンバーのVinylに、それぞれ価格があって、推しの場合は、10,000円位だった。



まあ、色々な意見があると思うけれど。

「買いだ、買い!!」

私は、即断即決、した。


ランダムですよ、もし、好きなメンバーのVinylが欲しいのならば、たくさん買ってください、と、負担を強いるウィバースで、不確実なものを、何枚も買うよりも。



商売ですから、好きなメンバーをどうぞ、その代わり、価格は違いますよ、と、儲けることを隠そうともしない通販サイトで、推しのVinylを、1枚だけ買う方が。


私には、より健全に、思えたのだ。



いざ。

段ボールから、推しのVinylを取り出してみると。


いやいやいや、買って、本当に良かった。

これは、素晴らしい。

くーっ、カッコいいぜ。我が推し、最高。



コタツの上に並べて、まずは、パチリ。

早速、実在する唯一のアミ友〇〇さんに、LINEで、推し自慢だ。


「来たぜ!!パクジミン!!」

「カッコいいじゃん」

「大満足。これで、10,000円」

「10,000円の価値あるね」



10,000円だったから。定価よりも、高かったから。

ランダムではなかったから。


推しのVinylは、私の元へと、無事に届いたのだ。


分かってはいる。

ウィバースで、買うべきだ。ARMYならば。


でも。

少し。少しだけ。

そのウィバースが、私には、窮屈になってしまった。



さてさて。


10,000円と言えば。

例のプレゼントキャンペーンと、ほぼ同額だ。


まあ、会社も色々と大変なのだろう。

あんなに大きくなれば、月の経費だって、スゴい金額になるはずだ。


いくら、BTSが稼いだとしても。

そのお金を、皆さんが、湯水のようにバシャバシャ使えば、無くなるのは一瞬だ。



ただ、あまりにも、集金マシーンというか。

チャンスを掴む、というより、ただの犠牲、というか。


イルアミの真心は、まるで、アンデルセンの人魚姫のように、泡となり、消えていくのだろうか。



まあ、そうは言っても。


どのような形だとしても、JFCから、60人のARMYが、東京ドームに行けることは、それはそれで、良かったと思う。



このキャンペーンに、チャレンジするということを、大橋巨泉さんのクイズダービーで、例えるならば。


イルアミは、安定のツートップの、はらたいらさんや竹下景子さんではなく。

そして、もしかしたら、ワンチャンあるかもしれないゲストの方でもなく。


篠沢教授に、全てを賭けるのだ。



だから。同じARMYとして。

私は、このキャンペーンにチャレンジするARMYの皆さんへ、エールを送りたい。


10,000円の価値は、その人が決めればいい。

いいじゃないか。

もう、何が正しくて、何が正しくない、なんて窮屈なことは、まっぴら、なのだ。



王子様をナイフで刺せず、海へと身を投げた人魚姫は、海の泡になってしまったが、風の精霊(空気の精霊)へと生まれ変わり、空へと上がっていく。



どうか、2027年に、イルアミへ、たくさんのチケットが用意されますように。



遅くなりましたが。

ローチケの先行抽選で、東京ドームに当選した、ARMYの皆さま、おめでとうございます。

いやいやいや、素晴らしい。

ほぼほぼ、最後のチャンス。幸運のチケット。さすがです。

イルアミの代表として、今回、東京ドームのチケットが当選した、全てのARMYの皆さまと一緒に楽しんでいただけたら、と願います。


そして。

もし、宜しければ。

ステージに立つパクジミンさんの素晴らしさを、ほんの少しでも構いませんので、教えていただけたら、と願います。

何卒。どうか。

どうか、お願いいたします。


という訳で。

私には、東京ドームのチケットは、残念ながら、届きませんでした。


ですが。

「推しに会えるかもしれない」と、ドキドキ、ワクワクしながら、チャレンジしたことは、何物にも代えがたい、幸せな経験でした。


パクジミンさん、ありがとうございます。

そして、共にチャレンジした、たくさんのARMYの皆さま、お疲れさまでした。ありがとうございます。



ご覧いただき、ありがとうございました。


以上です。