ハトムギに含まれるタンパク質中のアミノ酸のバランスは穀類の中では一番と言われています。
また脂肪、ビタミンB2、葉酸、食物繊維などを豊富に含まれています。
ハトムギには、コイクセノリド(コイクセノライド)という成分が含まれていますが、この成分には動物実験ではありますが、抗がん作用があるという研究報告あります。
その他、肝機能障害への作用は多くの研究がなされて、ハトムギの効果が実証されています。
元々は食用がメインでしたが薬効があることから、その薬としても利用されるに至っています。
食用がメインでも、体力回復、脂肪代謝促進、デトックス効果などがハトムギには期待できます。
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