名古屋のレンタルスペース「道草ルーム」と「パンとカメラのお教室*ららん」主宰の佐々木紀子ですハート
 

独自の強み理論を構築され、強みに特化したサロン

DMMラウンジに「 強み。」サロンができました【メンバー募集中!】
のオーナーでもある、松原靖樹さんの強み発掘が届きました!

 

 

① 基礎分析【特性】・【ブロック】
② 基礎分析【表面上の強み】

③ 世界観分析【世界観】【前提】【資質】 

④ 世界観分析【価値基準・心の声】【一次の生かし方】←今ここ
おまけ 強み発掘リーディング

 

 

「価値基準」

価値基準は個人それぞれに備わっている自分が自分であることを表す絶対的な特徴 のことで、生きていく過程の中ではたとえ無意識でも必ず働く。
この価値基準に反した生き方をすればするほど自分の人生の道がどんどん逸れていく。

生き方の指針や基準、自分ルールになっているものが価値基準で、だからブロックと間違えやすいという性質がある。価値基準は先天的にこれが確実に自分であるというように身に付いている特徴をさす。


「心の声」
魂から心を通じて自分が自分に求めていること。(体の声とは違う)。本音中の本音。本心中の本心。
価値基準とほぼ同じだ。
価値基準は自分が自分であることの根本的な理由になる。
心の声に従わないときにゆらぎ が起こる。
 「ゆらぎ」に「保留」の力を使う
自分自身から離れれば離れるほど(二次) 自分の生き方から離れれば離れるほど(逆次) 
心がゆらぐ。

 

■価値基準・心の声
価値基準
・中庸、ニュートラル
心の声
・すいすい進む
・主役である

 

 

 

 


■一次の生かし方
まず傍観逆次をやめることです。
肉薄し、痛みや苦しみを含む自分の人生を生きると決めてください
様々なものを触って感触を知り、皮膚感覚で感じ取る訓練をしてください。
アロマなど匂いを鍛えること。様々なものを匂うようにします。
毎日違うものや新しいものを食べ、味わい違いを感じ取ること。
これが基本です。

衣類は自分の肌感覚が求めているものに買い換えてください。
食事は体が求めているものを探ってから必要な食材を食べる。

同系列のものを比較する。例えば様々なコーヒーを飲み比べして
自分にとって最もふさわしいコーヒーがどこの何なのか?ということを
自分の舌を使っていくつもの種類の中から見出していく

気遣い、配慮、コミュニケーションを習得する。
勉学という意味ではない。
人がどんな時にどのような気持ちになるか。人によって違うので違いをわかるようにする。
気遣いを上手く形にするのが配慮なので、誰にはどのような配慮が必要かできるよにする。
コミュニケーションは人によって異なり、スキルでは解決できない。
相手によってどのような聞く・話すがあるか。接触頻度や回数があるか。
話題は何で、相手は何を求めているか。それに応えるのか、応えない方がいいのか。
受動ではなく能動で人と接触する。その能動も心の声に従う。
感情の言葉を発することができるようにする。
例えばうっとおしいと思ったら「うっとおしい」と言えるようにする。
ただし感情の重みを乗せず、ただ単純に言葉にできるようにする。
「おいしい」「かわいい」「ボケ」「最低」なども同じようにする。

全体的に「感覚」「感情」を鍛えることが、肉薄に役立ちます。
また「深める」「比較検討してベストを導く」ことも同じです。
物事や誰かのベストではなく、自分のベストです。

内省や反省は不要で、自分から取りに行く姿勢そのものが今は大事です。
これをしないことには、本当の意味で強みが活躍することはありません。

逆に課題を行っているうちに、自動的に新しい強みが使われ始めます。
課題の量、種類をやればやるほど、強みの量と種類も比例して増えます。

その中から数個が、確実に軸となる強みになっていきます。
ここに書いた課題は毎日意識を持って、3ヶ月から半年継続する必要があります。

逆次の種類は傍観逆次が強く、その裏にある一次は「継続一次」です。
継続は出来てはいるものの、傍観上しょうがなく価値を置いているようです。
これは自己不在と大きく関係しているので、
一次として進めるのは「主役一次」です。これは心の声にかなっています。
もともと自分は主役であり、どこかの時点でそうではないと理解せざるを得なかったことによってブロックができているはずです。

【自分はどのようなあらゆる場面においても主役でなくてはならない】
から全ての物事を再構築してください。
主役ではない物事は全て捨てることです。
主役であるにしても、ステージは自分で選ぶことです。
受け入れて行う場合も、その役柄の重要性を考えてください。
能動6、受動4ぐらいで考えるといいでしょう。

自我無色であるということは、どのような役柄の主役もできるということです。
演劇、ドラマ、映画などなどに出演し、
サスペンス、恋愛、刑事物など内容もこなすことができる。
それを現実の生活、仕事、活動の中でやり切る必要があります。
舞台、ステージは、自分の高い実力にふさわしいものを常に選ぶことです。

俳優が発声訓練をしたり台詞を覚えるように
自分は、上に書いた感覚を鍛えることを毎日行ってください。
日々、自分を訓練、修練、練習するという習慣を身につけてください。
何をしていいかわらかなくなったら腹筋でもしてください。

この主役一次を生かし、板につき、
心の声に従い自我無色を使ってこなすことができるようになると
新しく強い強みはどんどん使われていきます。
強みを使って、自分を立てるのが強み発掘することの意味です。
今はブロックと逆次が強く、発掘する意味はありませんが
自分をどのように運び活躍させるかの方向はシートにも明確に出ています。

主役一次として全ての物事を自分の思い通りに進め
自分を活躍させ、様々なストーリーの主役を張りまくってください。
 

 

 


 

●webで魅せる写真の撮り方レッスンや写真撮影のほか、親子でも、大人だけでも楽しめるパンレッスン開催中

●お教室などの場所探しでお困りの方、名古屋今池のレンタルスペース「道草ルーム」お気軽にお問合せください!(道草ルーム専用お問い合わせフォームhttps://ws.formzu.net/fgen/S62399560/