これは、ゴミ捨て場と例えられているマッチングアプリでの出会いと別れの物語。

さぁ今宵どのようなゴミ箱の住人に出会えるのかと、アプリを開く私。

50歳女性バツイチ。

私もこのゴミ捨て場の住人になって2年。

ゴミ捨て場は3箇所目だ。

はじめて独身者マッチングアプリでデートした、

4歳下の46歳神主とのエピソード。


はじめに神主さんもマッチングアプリするんだと、時代の流れに感心した。

さっぱりとした醤油顔に髪型も清潔感のあるソフトなツーブロック。

背は168㎝くらいかな。

普通体型。

顔の良さと相まっていいねを送ったら、すぐ電話をすることになった去年の夏。

話も面白くて食事の約束をして毎日ラインもした。

いざ会ったら、ホテル行こうと。

もう?と思ったのでその日は女の子の日だと話して、水族館へ。

新しいワンピースも買っておしゃれしたっけ。

あのワンピース全然着てない。

デート中ずっと手を繋がれていて、離してくれなかったのも気になった。

逃げると思っているのかも。

甘い言葉と現実的なバツイチ同士の話しなどゆっくり話せたのは良かったけど、次回のデートはホテルでとの強い要望に応えられる経験値は私にはなかった。

顔がほんとに別れた元彼そっくりで嬉しかったけど、別人だし、ホテル予約してって頼まれたらなんだかもう好きな気持ちがなくなってしまった。

逃げると追いかけてくると思うから、好きだけどなんかおかしくないって質問したらサヨナラになったっけ。

ほんとにバカみたいな出会いだったなと思いながら、ちょっと踏み込みたかった気もする。

名前も忘れちゃったけど元気にしてるだろうと思える人。

池袋デートは楽しかったよ。

イタリアン予約してくれたね。

ありがとうございました。

感謝の気持ちで彼への気持ちは浄化された。

ヤリモクゴミは気持ちが燃えなかったから、不燃ゴミかも。