京都議定書の第1約束期間は2012年まででした。2007年のCOP15ではその後の削減目標の設定が最大の課題でした。同年7月に行なわれたラクイラサミットでは50%どころか、(先進国は)80%の削減を行なうという合意がなされました。
ところが先進国と開発途上国との対立、アメリカと中国という大量排出国(2国で全排出量の約4割)が削減義務を負っていないという京都議定書のいわば懸案部分のために2013年以降の目標設定の多くは先送りとなりました。
ちなみにCOP8(カタール・ドーハ)で第2約束期間は2013から2020年とされています。
テンペルホーフ代表 堀 康典
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