ここでひとつの提案です。このまま乗れない場合、崩すか削るかしていただくといいのです。
☆森林インストラクターと森林セラピスト資格を両方とろう。なぜか?
インストラクター資格は私が在学中ぎりぎり(1990年代初頭)から続いており、それなりの歴史を持っています。当初は林野庁が音頭を取っていました。
森林に関する総括的・基礎的(これは簡単なという意味ではありません。応用の反対概念と考えてください)な認識を求められる資格です。
これに対してセラピストは歴史が浅く、内容はインストラクターと比べると応用的な面が多くなっています。殊にセルフケアの内容は資格の目玉ですから、1次試験(森林ガイド)よりも2次試験(森林セラピススト)で多くを問われます。
とはいえ、セラピスト資格取得のための学習内容に関与する官庁は森林総研(もとの国の林業試験場)ですからインストラクターと似ています。
両者の試験・登録制度を比べてみるとわかりますが、類似しているところがかなりあります。どちらが先に成立したかははっきりしているので、セラピスト側が大いに参考にしただろうことは想像に難くありません。
森林セラピーソサエティーが配る2次試験対策用のDVDのなかで、どのような人にセラピストになって欲しいかという(講師に対する)質問の答えのひとつに「森林インストラクター資格を持っている方」と答えた講師がいました。
私見ですが「インストラクター」と「セラピスト」資格は、これからの市民が求める森林に対する資質や位置づけの、基礎と応用の役割を各々担っていると考えています。
テンペルホーフ代表 堀 康典
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