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森で考えて、森を知る

森林に関する資格を取得するための勉強法などを少しずつ書き出してゆきます。

「森林インストラクター」資格試験の参考図書として、「森林インストラクター養成講習教科書選集 改訂2版」を挙げますと書きました。

書いた尻からですが、インストラクター試験は年1回実施されて都度問題は1年分過去問として追加されます。

もしも絶対出題される問題というのがあれば、そこを重点的に学習すべきですが残念ながらそのような問題はありません。

何を言いたいかというと、試験問題は教科書の内容に基づく出題なので教科書の記述の変遷を感じて下さいということなのです。

教科書があるからには執筆者が存在するわけで、例えば森林総研のような役所の研究者が書いている部分は代替わりが比較的早い部分があります。

多分転勤などが関係しているのだろうと推測していますが、彼らには研究対象がありますから出来れば得意な部分をもとに記述したいと思うでしょう。

問題を作るのはおそらく教科書の執筆者なので、以前の担当者の得意な部分をもとに出題することは考えにくいわけです。


テンペルホーフ代表 堀 康典
URL:
http://tempelhof.jp/mail:tmp@tempelhof.jp

補足です。

今は第3版が出ていますが(http://www.shinrinreku.jp/shikakushike/shikakushike_sanko.html)←<全国森林レクリエーション協会の web です> 「森林インストラクター養成講習テキスト選集」の改訂2版に私が講習を受けた際の資料が追加されていると推測します。

よって、2011年5月発行の「森林インストタクター養成講習テキスト(森林編・林業編)」を参考図書に加えます。


テンペルホーフ代表 堀 康典
URL:
http://tempelhof.jp/mail:tmp@tempelhof.jp

参考図書は以下のとおりです。

今は第3版が出ていますが「森林インストラクター養成講習テキスト選集」の改訂2版。
「森林インストラクター資格試験問題例集(第15集)」。
共に社団法人 全国森林レクリエーション協会(
http://www.shinrinreku.jp/shikakushike/shikakushike_sanko.html)で手に入れることが出来ます。

今手に入るのは第16集以降と思いますが、過去問なので当然ダブリがあります。
出題傾向に急変がないという前提で書いていきます(東北地方太平洋沖地震直後の試験ではこれを前提にした出題がありました)。

これから受験される方が気になる養成講習ですが、結論から申し上げますと「受けても受けなくてもいい」です。
森林インスタラクター試験は、通常の市民生活を送っている受験者であれば当然、非日常的場面の出題があります。

ですが、その解答者側の「想定外」は、出題者側の「想定内」なので気にする必要はありません。
そのような意味では、学校受験の問題は生活者にとって全て「想定外」です。

テンペルホーフ代表 堀 康典
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