私の塾は、土曜日は予備日になっています。

それとともに、自主学習日なっていて、
熱心な生徒は、ほとんど毎週来ては、学習をしています。

朝は午前10時から午後1時まで。
昼からは午後4時(一部は午後3時)から午後10時まで。


実は、私の塾が最も私の塾らしくなり、
塾長である私の個性が発揮される日が、この土曜日です。

ですから、土曜日に来る生徒は、必然的にコアになります。


「土曜日に来ると、成績を上手に伸ばしてくれる神さまが降りてくるよ。」
「土曜日に来る子には、勉強の神さまが降りてくるよ。」


自主学習日と位置づけることで、
本当に熱心な子しか来なくなる。


成績が低迷し、
この子こそ来なければならないと私が思う子ほど
来ない。


いくら言っても、来ない。


だから、成績が低迷する。
自明の理。

その当たり前に、いくら言っても気づかない。
来られない理由を探しては、理屈をこねる。
そんな子に、勉強の神さまは降りては来ない。


あなたは別に土曜日に来なくても、じゅうぶんに高い成績だよ。
そういう子ほど、よほどのことがない限り、絶対に土曜日も来ます。

しかも、午前中の3時間と午後からの3時間、
計6時間をみっちり学習して帰る。


私立に通う子どもたちは土曜日も午前中は学校があるから、
午前中は来られないけれど、
午後5時以降には必ずやって来て、2時間は学習をして帰ります。


こういう子に、勉強の神さまは降りてくる。


初めはなかなか降りてこない。
それはね、その子の学習に対する意識がホンモノかニセモノかを、
神さまがじっと見ているから。

そして、この子はホンモノだと神さまが思った瞬間、
必ず降りてくる。


神さまが降りてきた子は、私には分かります。
テストの点数も、席次も、驚くほど上がるのが、
前もって分かるからです。
神さまが、学年30位の子を、学年3位にまで上げるのです。


この奇跡は、私が起こすのではありません。
一生懸命頑張っているその子と、
その子の勉強の神さまが起こすことです。


私の仕事は、
神さまが降りてきやすい塾舎の空間作りをすること。


そのために、床を磨きます。
そのために、トイレをぴかぴかにします。
そのために、観葉植物を育てます。
そのために、私の心を、自らで磨きます。
そのために、私はどんどん悟りを開いていきます。


私の仕事は、ただ、それだけです。
あとは、子どもたちと、子どもたちの神さまに任せます。


自転車置き場に自転車が、初めは少ないけれど、
いつの間にか増えてきて、そして塾舎は満席になります。


神さまは、今日も大忙し。

ただただ、感謝です。