イランの体制が戦前の日本に似ているということばかり書いているので飽きてきたと思われる人もいるでしょうが、軍事評論家の北村淳さんの記事で私の興味を引く部分があったので引用させていただきます。

 

「イラン軍(イスラム革命防衛隊・イランイスラム共和国軍)の最高指揮官は最高指導者ハメネイ師であり、軍部は、宗教的最高権威である最高指揮官に絶対的忠誠を誓っている。このようなイラン軍の構造を、かつての日本軍と重ね合わせてしまうのだ。旧日本軍は、政治的指導者ではない精神的最高権威である天皇に絶対的忠誠を誓い、貧弱な装備や弾薬・燃料・食料の欠乏にもかかわらず、頑強に抵抗を続けた。そのため少なからぬアメリカ軍人たちが『イランと戦うことになったら、日本軍と戦って以来、最強の正規軍と戦う覚悟をしなければならない』と口にしている。」

 

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56757

 

イランは決して弱くないので、アメリカは舐めてかかると本当に痛い目にあうと思います。