昨日の安部総理のインタビューの外交に関する部分です。
「そして韓国においては、朴槿恵(パククネ)氏が次の大統領の予定者に決定をしました。韓国にも新しい指導者が誕生したわけでありますが、日本でも政権が交代した、一日でも早く新大統領と信頼関係を構築していく中において、お互いに自由と民主主義、基本的人権、法の支配、価値を共有する国同士であります。共有する国同士としての関係を強化していきたいと思っています」
「その上で中国でありますが、尖閣について、この海と領土、これ断固として守っていくという姿勢はいささかも変わりがありません。この問題について交渉するということは、余地はないということは、すでに申しあげてきているとおりであります。問題はですね、政治的目的を達成するために、中国に存在して、中国の経済・社会に貢献している日系企業に被害を与えたり、個人に被害を与える。これは、責任ある国としてはですね、国際社会で責任ある国家としては間違っている、ということをはっきりと申しあげたいと思います。それは、両国の関係を毀損(きそん)するのみならず、中国の経済・社会にも大きな悪影響を与えるわけでありますから、そのことをお互いに理解しつつ、そういう関係を尊重するというのが、戦略的互恵関係でありますから、戦略的互恵関係に立ち戻って、日中関係を私は改善していきたいと、このように考えています」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
中国に関しては同意するのですが、韓国に関しては認識が甘すぎるように私には思われます。
現在の韓国は、靖国の放火犯を中国に送還したように、近代的な価値よりも「華夷秩序」指向になっていると思われるからです。
私は、以前にも指摘したように明治維新以後の日本の安全保障について、起点を朝鮮半島においたことが後の災いのもとだと思っています。
この歴史をさかのぼれば、朝鮮半島を「利益線」とよんだ山県有朋に始まります。
皆さんもご存知のように山県有朋は長州藩出身ですが、この藩からは数多くの総理を輩出しています。
初代の伊藤博文から始まって、山県有朋や桂太郎、田中義一もそうでした。戦後も岸信介や池田勇人、安部首相もそうですし、菅直人までそうなのです。
そして地図を見たら一目瞭然なのですが、昔の長州藩、現在の山口県から見たら朝鮮半島はすぐそこにあるのです。(東京に行く方が距離的には長いのです)
朝鮮半島のすぐそばにある長州藩が権力を握ったことと、日本の安全保障に朝鮮半島を組み入れたことは、全くの偶然とは思われません。
そして、現在の安部総理が韓国に対して融和的なのは、長州藩の伝統に沿っている気がしてならないのです。
この点は早く修正して欲しいと個人的に思っています。
「そして韓国においては、朴槿恵(パククネ)氏が次の大統領の予定者に決定をしました。韓国にも新しい指導者が誕生したわけでありますが、日本でも政権が交代した、一日でも早く新大統領と信頼関係を構築していく中において、お互いに自由と民主主義、基本的人権、法の支配、価値を共有する国同士であります。共有する国同士としての関係を強化していきたいと思っています」
「その上で中国でありますが、尖閣について、この海と領土、これ断固として守っていくという姿勢はいささかも変わりがありません。この問題について交渉するということは、余地はないということは、すでに申しあげてきているとおりであります。問題はですね、政治的目的を達成するために、中国に存在して、中国の経済・社会に貢献している日系企業に被害を与えたり、個人に被害を与える。これは、責任ある国としてはですね、国際社会で責任ある国家としては間違っている、ということをはっきりと申しあげたいと思います。それは、両国の関係を毀損(きそん)するのみならず、中国の経済・社会にも大きな悪影響を与えるわけでありますから、そのことをお互いに理解しつつ、そういう関係を尊重するというのが、戦略的互恵関係でありますから、戦略的互恵関係に立ち戻って、日中関係を私は改善していきたいと、このように考えています」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
中国に関しては同意するのですが、韓国に関しては認識が甘すぎるように私には思われます。
現在の韓国は、靖国の放火犯を中国に送還したように、近代的な価値よりも「華夷秩序」指向になっていると思われるからです。
私は、以前にも指摘したように明治維新以後の日本の安全保障について、起点を朝鮮半島においたことが後の災いのもとだと思っています。
この歴史をさかのぼれば、朝鮮半島を「利益線」とよんだ山県有朋に始まります。
皆さんもご存知のように山県有朋は長州藩出身ですが、この藩からは数多くの総理を輩出しています。
初代の伊藤博文から始まって、山県有朋や桂太郎、田中義一もそうでした。戦後も岸信介や池田勇人、安部首相もそうですし、菅直人までそうなのです。
そして地図を見たら一目瞭然なのですが、昔の長州藩、現在の山口県から見たら朝鮮半島はすぐそこにあるのです。(東京に行く方が距離的には長いのです)
朝鮮半島のすぐそばにある長州藩が権力を握ったことと、日本の安全保障に朝鮮半島を組み入れたことは、全くの偶然とは思われません。
そして、現在の安部総理が韓国に対して融和的なのは、長州藩の伝統に沿っている気がしてならないのです。
この点は早く修正して欲しいと個人的に思っています。
