ドイツのミュンヘンを破って韓国の平昌が2018年の冬季オリンピックに選ばれました。

私の感想は、果たして2018年まで北朝鮮が安定しているのだろうかというものです。

2018年までに北が崩壊すれば、韓国は財政的にピンチになるでしょうが、オリンピックをあきらめることはないはずです。

なぜなら、お金に苦しくなれば隣の島国に頼めばよいだけのことなのです。

他人のお金で国威発揚するみたいです。

さらに、ソウル・オリンピックや日韓ワールド・カップを思い出してみればわかることですが、「公正」という言葉にまったく縁がないお国柄ですので、2018年の冬は日本人にとって「不快」さが募るだけになるでしょう。