【モスクワ時事】ロシアのプーチン首相は30日、福島第1原発事故について、大津波で原子炉冷却装置の発電機が壊れた後、代替電源の確保が遅れたことが事故につながったと述べ、日本側の対応の遅れを批判した。
首相は「代替電源を外から持ち込むべきだったが、彼らは迅速に対応せず、問題が発生した」と述べた。また「日本は地震危険地帯に原発を建設した。理由は分からないが、それが彼らの選択だった」と指摘し、原発建設先の選択を批判した。
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先日の『朝まで生テレビ』で石川さんという頭のとても良さそうなご老人が「冷却装置は8時間ちゃんと動いていた」とおっしゃっていました。
つまり8時間以内に新たな電源が確保できていれば、こんにちのような状態にはならなかったようなのです。
さすがプーチン首相は正確に理解しているようです。
首相は「代替電源を外から持ち込むべきだったが、彼らは迅速に対応せず、問題が発生した」と述べた。また「日本は地震危険地帯に原発を建設した。理由は分からないが、それが彼らの選択だった」と指摘し、原発建設先の選択を批判した。
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先日の『朝まで生テレビ』で石川さんという頭のとても良さそうなご老人が「冷却装置は8時間ちゃんと動いていた」とおっしゃっていました。
つまり8時間以内に新たな電源が確保できていれば、こんにちのような状態にはならなかったようなのです。
さすがプーチン首相は正確に理解しているようです。