The washington noteというアメリカ人のブログに鳩山首相の辞任について記していました。

 イスラエルのネタニヤフ首相と中国の胡錦濤主席および鳩山首相の3人を比較して書いているのですけれど最後の結論部分に納得したので引用しときます。


Japan, despite all of its considerable strengths and what could have been exciting, visionary new leadership from Hatoyama and his Democratic Party colleagues, is still a vassal of the United States - whereas the United States appears more and more a vassal of Israel's interest - and on China, we'll just have to wait and see how history tilts.

 日本はかなりの国力を持ち、鳩山首相とその仲間が作り出したかもしれない興奮的で洞察力のある新しいリーダーシップにもかかわらず、いまだにアメリカの「属国」なのである。ーしかるにアメリカはますますイスラエルの利益のための「属国」になっている。ー中国に関しては歴史がどう傾くかは少し待たなければならないだろう。

 私は日本人として悔しいですが、これが「現実」でしょう。

 アメリカが現在の「帝国主義」的外交を行っている限り日本の基地は減らせないのだろうし、オバマ大統領のレトリックに関わらず彼の外交はブッシュ時代とそう変わっていないのです。

 確かに鳩山首相の変な言論が自分の首を絞めたことは事実ですが、アメリカが全く譲歩しなかったことも事実なのです。

 日本にチャンスが訪れるのは現在のアメリカ「帝国主義」的外交が破綻するときです。それまではしばらくの辛抱です。