今日の『朝日新聞』でアメリカの投資家であるモハメド・エラリアンという人のインタビューがのっていました。日本についての部分を書き出しておきます。
船橋洋一氏が「日本の政府債務残高は、日本のGDPの2倍近くに達しています」と質問しています。
それに対してエラリアン氏は「日本は数字の上ではまだ財政赤字を支える能力があると思います。国際収支は黒字で、国内には多くの住宅購入予定者がいることもあって貯蓄は分厚い。こうした状態が続く限り、政府は国内から資金調達ができます。ただ、こうした状態が一つでも変われば資本逃避が起きて日本は難しい状況に直面する。でも、おそらくはそのようなことは起きないでしょう。日本の市場、日本の伝統、日本の文化が起こさないと思います」と答えています。
日本の問題はデフレが1998年から続いていることです。財政が悪化したのはデフレの結果なのです。小泉改革も結局は財政の悪化を止められませんでした。
また、日本が円安になると予想する人がいますが、日本の経常収支は今でも黒字です。そのような日本が円安になれば、それこそ世界から総スカンをくらうでしょう。
現在は少しドルに対して円安になっていますが、どうも投資家はアメリカの景気が回復したと思っているようです。私はこれに対しては懐疑的です。
船橋洋一氏が「日本の政府債務残高は、日本のGDPの2倍近くに達しています」と質問しています。
それに対してエラリアン氏は「日本は数字の上ではまだ財政赤字を支える能力があると思います。国際収支は黒字で、国内には多くの住宅購入予定者がいることもあって貯蓄は分厚い。こうした状態が続く限り、政府は国内から資金調達ができます。ただ、こうした状態が一つでも変われば資本逃避が起きて日本は難しい状況に直面する。でも、おそらくはそのようなことは起きないでしょう。日本の市場、日本の伝統、日本の文化が起こさないと思います」と答えています。
日本の問題はデフレが1998年から続いていることです。財政が悪化したのはデフレの結果なのです。小泉改革も結局は財政の悪化を止められませんでした。
また、日本が円安になると予想する人がいますが、日本の経常収支は今でも黒字です。そのような日本が円安になれば、それこそ世界から総スカンをくらうでしょう。
現在は少しドルに対して円安になっていますが、どうも投資家はアメリカの景気が回復したと思っているようです。私はこれに対しては懐疑的です。
