【ジュネーブ時事】オーストラリアのギャレット環境・遺産・芸術相は12日、カタールで13日に開幕するワシントン条約の締約国会議で、モナコによる大西洋・地中海産クロマグロの国際取引禁止案を支持しない立場を示した。米国や欧州連合(EU)などは禁輸案を支持する方針を表明している。
同環境相は、国際取引を禁止してもEU域内での取引は容認されるほか、各国でのマグロ漁も継続され、資源量の回復につながらないと指摘。マグロ資源を保護するためには、ワシントン条約に基づく輸出許可制を導入し、適切な漁獲管理を行うよう訴えた。
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これはオーストラリアの主張が正しいように思われます。
クジラも同じでしょうと私は言いたい。
同環境相は、国際取引を禁止してもEU域内での取引は容認されるほか、各国でのマグロ漁も継続され、資源量の回復につながらないと指摘。マグロ資源を保護するためには、ワシントン条約に基づく輸出許可制を導入し、適切な漁獲管理を行うよう訴えた。
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これはオーストラリアの主張が正しいように思われます。
クジラも同じでしょうと私は言いたい。