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a little carelessness

日々のあれこれ。
仕事のこと・読んだ本記録・食べ記録・日々思うこと、などなど。

小川糸さんの本です


「かたつむり食堂」もすごく良かったけど、これもすごく良いですね


瀬尾まいこさんもそうだけど、人生の中でどうしようもなく沈んでしまった女性を書き方が絶妙なのです

こころがうつろう瞬間の描写とか、モノローグとか、そういうのがツボなのです


よしもとばななさんとかもそうかもだけど


わたしはとかく小説の登場人物に自分が重なる部分があるような本が好きなのかも。



やっぱり、最後は前にすすんでいける話がいい



物語は、そうであってほしい


そう思います
に変えました

やっぱり、お札は折らずに入れるほうがのびのびしていて見た目もいい


お金に対する扱いが変わりますね



大事にしよう
にて、夏休み終了です


寝過ぎたのか、もう今朝は三時半に目が覚めてそのあと寝付けず…


しょうがないので仕事ねこととか考えて、ちょっとメモして…


すんごい雨でしたが、片道二時間で祖母宅到着


日帰りでしたが、墓参りもして、日々感謝感謝、と改めて実感して帰宅



あしたから仕事ですねー
本屋さんのポップにて衝動買いです


後味悪さ<(小なり)先が気になる!!

あとがきまで一気読み!
衝撃のラスト!



みたいなことが書かれてまして







二時間ほどで読破です





たしかに一気読みしちゃいますね


後味悪さはないですよ

むしろ、「うわ…そういうことか…」

ホラー映画のラストみたいなざわっと感、ていうのかな?


そゆのがありました




あれみたいです。
松たか子さんが主演で映画化したやつ
タイトル忘れたな…
ああいう感じですね



自分のこころに余裕があるときにどうぞ~
道尾秀介さんの本です


どうにも活字中毒気味らしいので、本読んでます


中心人物である小学生の凰介と友人の亜紀の聡明さが良いですね


やはり最後に謎解き部分で「そうだったのかー」となりましたし


気持ちよく読み終わることができます


人が死ぬこと、とは


とても悲しくて、深くて、シンプルな…というと表現が軽いかもしれませんが、余計なことは一切ない、「事実」、のようなものなのかなと