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a little carelessness

日々のあれこれ。
仕事のこと・読んだ本記録・食べ記録・日々思うこと、などなど。

のライブに行ってきました!




やっぱり彼女の声、はんぱじゃないです。

2時間歌ってもパワーが全然衰えないし。



もう伸びやかな歌声が本当に気持ち良かったです。

席がうしろのほうだったので、姿は遠くからしか見えませんでしたが、

なんか小さくて、でも動きとかちょっとセクシーだったりかわいかったり、

いいなあって感じでした。




アルバムの「Ah…」に込めた想いを聞いて、

ああ、なるほどな…と思いました。

ためいきすらも、空に突き抜けるくらいの大きさで、心から叫べば、

そしたら、救われるかもしれないな、って思いました。



歌声に感動です。

ワイルドフラワーとか聞けてよかった。



歌があれくらいうまく歌えるって、いいなあ。

きもちいいだろうなあ~

西加奈子さんの本ですね


愛犬さくらと、飼い主一家の長谷川家の物語


いつもスターだった兄、群を抜くほどの美しさを持つ妹、そして僕。
美しく、尊く、優しい母。穏やかに、静かに守ってくれていた父。


素敵な夫婦であり、父母だなと思いました


家族、はこれくらい自然で、自然に愛を注ぎあえるものであれたらいいな、と。




心が痛む場面もありますが、救いがあり、もし涙したら、きっとそのあとは光を感じることができる、そんな話ですね
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こないだ登った天狗山は本に載っていたのと違ったようなのであらためてトライすることに


登山口までは道も下調べしたので大丈夫だったのですが、入り口付近で一緒になったベテランおばさまたちについて行ったら道が違ったらしく…


なんと民家に出てしまい、そこのおじさまに入り口まで再度連れて行ってもらいました(笑)



一時間ほどロスして、再度スタート


時間をロスしただけに、体力消耗…



ほんとつらかった…


いかも頂上がそれほどひらけてなくて、せまい感じ…


ほんと帰ってくるまでつらかった…


わたし山登り向かないかも~


達成感は、マラソンで十分です…





これ、今年の誕生日ケーキ


ろうそくはもうさせないです…(笑)

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高校生のポチ、こと須川が一目惚れしたクラスメイト酉野初
凄腕のマジシャンでもある彼女と一緒に、2人は巻き込まれた事件を解決していく…

学園ミステリーですね

初々しい須川くんが好感もてました
いいね!高校生男子☆


人間関係に臆病で心を閉ざす初も、きっと綺麗で透明感のある女の子なんだろうな~と想像力がかきたてられました


人は完璧でもないし、不器用でもある。
この世界も同じ


それでも人は言葉をつくして、気持ちを伝えて人と向き合って生きていく…


ところどころつたない感じは受けましたが、なんか清々しい気持ちになる本でした
年齢を重ねました~

いよいよ二十代最後かーと思うとここからの一年は大事だなーと。


できたら一人旅で海外へ、とかやってみたいな~



最近、なんだか訳もなく不安でしょうがなくて


仕事で忘れてることがあるんじゃ…とか、なんだか前に進んでいる気がしない…とか、気持ちばかり焦っていたのかも


社内の人達への対応とか、これでいいのかな、とか思ったり

不満に思ってるんじゃないかな、とか、もっと誉めたり認めたりまかせたりしていくべきなのかな、とか


でも結局、いきなりなにかががらりと変わるわけでもなくて、日々をまじめに、さぼらず、あきらめず、積み重ねていくしかないんですよね


やだな、とか、なんでそうなんだろう、とか不満に思うことがあっても、その人がいるから自分の仕事が少し楽になってるんだし、感謝すべきところはたくさんあるのですよね


自分のこれからも、結局は自分自身が日々幸せだったり、嬉しかったりという毎日が過ごせていれば、どういう形であってもよいのかな、と思ったり


○○だからだめ、とか、○○でなければいけない、というしばりは、自分を苦しめるだけですよね


うーん
まとまらないけど、今日も誠実にいたいと思います