小津映画初めてみましたが、あれ?この映画なんか見たことあるような?と思ったら、過去に山田洋次監督のリメイク版のほうを見ていたのか。
原節子さんの別嬪さんぷりに、うっとり…

爺婆フェチのわたしは、老夫婦の寂しげな背中とか会話とかにもぐっときてしまいましたわ。
「家族のエゴ」は、今の時代にも通じるものがある気がするし、
なにげない会話のやりとりだけど、
「ありがとう」「さようなら」や、「うん」「ええ」等の相槌の使い方が、素敵でした。
さらにもっと見たくなり
YouTubeで「麦秋」があったので見る。
適齢期過ぎてもあまり結婚に興味がない娘と、早く嫁に行ってほしいと気を揉む家族の物語。
結婚組と独身組のガールズトークなんて、
今でもあるある~な感じですし、
高くても美味しいケーキ食べたいところとか、
いつの時代も変わらぬ女性の共通点発見しながら、テーマ的にも親近感沸きながら見ました。
「千年女優」というアニメーション映画が原節子さんがモデルということを知り。
「千年女優」は公開当時に映画館見に行ったことあって、
すごく面白かった記憶があります。
https://youtu.be/6uVsPRu_lV0
映画の中でのフィクションと現実、過去・現在・未来が縦横無尽に交差していて。
また見たくなりました。
それにしても、
原節子さん美しいなぁ。
「麦秋」では仕草も可愛らしかった。
って、完全にオッサン目線

もぅ年々わたしの中のオッサンが確実に育ってきてる気がするなぁ…( ̄▽ ̄;)
今回のニュースで知りましたが、
原さん、あんなに別嬪さんなのにずっと独身でいらっしゃったんですね。
小津さんの命日には墓前に一輪のバラを供え続けてたという伝説があるそうです。
どんな思いでいらっしゃったのか、知る由もありませんが、
思いを馳せせずにはいられない週末となりました。

