Mintの喫茶探訪記 -11ページ目

Mintの喫茶探訪記

お茶すること、食べること、旅すること等々、綴っています。

つづいては。


文学カフェ編。


物語にまつわるメニューがあるお店📖
こーゆうの、わくわくしてしまうd.heart*


まずは、新宿小田急の中にある有隣堂さん併設カフェ。
その名も「STORY STORY」
らんぶるに行った日に行きました。



最近、書店併設だと店内の本持ち込みして読める寛容なお店増えてますが、
あてくし、これは怖くていまだにしたことありません。
汚しそうで…滝汗



でも、目の前の棚にあった江國さんの新刊と「タモリ学」が気になってパラパラ見てみました。
「タモリ学」って。
タモさんもはや生きる伝説の域…。






わたしは東野圭吾さん「流星の絆」よりアリアケのハヤシライス。
友人は群ようこさんのエッセイ「トラブルキッチン」のオムライス。

メニューのモチーフになった本たち↓
http://www.yurindo.co.jp/storystory/cafe_name


ホームページに大好きな森下典子さんのエッセイが紹介されていて、うれしい↓
http://www.yurindo.co.jp/storystory/pickup/6009


書店でフェア展開されている本のセレクトも、思わず手に取りたくなる本が多かったです。女性向けな感じ。
新宿行った際には、また立ち寄りたい本屋さんでした。





つづいては、また遡りGWに駒場にある日本近代文学館へ行って来ました。

↓前に行った記事。
BUNDAN@日本近代文学館


それ以来、3回目の訪問です。



文学館の地味さが好きです。
永遠に地味でいてほしいです。
観覧料は展示によるけど100円~200円と、とても低姿勢なお値段なのに、
作家さんの直筆原稿とかが当たり前のように展示されてるから、ビビります。


↓こんな展示でした。



東山魁夷画伯のマブダチ川端康成さんの特集やってました。


色んな作家さんの字を見てると
こんな字を書くんだぁ~、
意外と誤字脱字を訂正されてる~、
達筆なのか下手なのかわかんないね~、
などツッコミながら見てると
雲の上の人だと思っていた方々が、
急に人間味を帯びてくるような気がした。


本は好きだけど熱心な読書家ではないから、やっぱり近代文学はとっつきづらい印象だったけど、
又吉氏の本とか「草子ブックガイド」という漫画で紹介されてたのが面白くて
ちょっと興味を持ちつつ、まだ読んでない(←なんだよ)




そして、やはり、ここは、
カフェが魅力的すぎるドキドキ





梶井基次郎「檸檬」がモチーフの
レモンパフェパフェ

宮沢賢治の物語にでてくる
ベーリング行列車の紅茶コーヒー



普通の紅茶と言ってしまえばそれまでですが、
「想像」という隠し味が加わることによって、
実物以上の豊かな味わいになる。(気がする。)
レモンパフェ、美味しかったぺこ


梶井基次郎「檸檬」のケーキといえば、
日本橋丸善のカフェも素敵だった。

マルゼンカフェ




さて、最近の読書は
話題にのっかって「コンビニ人間」を読みました。
なんだか他人事とは思えず、読んでてグサグサ痛かった~。
でも面白くてとまらず最後まで一気に読んだ本はひさしぶりでした。


感想はまた今度にします。







このブログの本題って何だっけ?
ってくらい、忘れてました喫茶ネタ。

頻繁にアップしないもんだから、一気にまとめてどどんとね。


まずは、純喫茶編。



渋谷に映画を観に行った帰りに。


茶亭 羽當さんへ。




このお店、マスターがお客さんの雰囲気に合わせたカップを選んでだしてくれるとの噂を聞いて行ってみたかったんですコーヒー


店内は静かで落ちついて
カウンター席に座りながら、
ずらりと並ぶ素敵なアンティークカップに見とれるラブ



昔は紅茶にしがちだったけど
最近は珈琲も好きになってきたので
珈琲が美味しいお店とのことでブレンドにしてみました。


この日は、黒のトップスにキャメルのワイドパンツという、わりと大人な(というか年相応な)格好してたから
シックな感じのカップかなぁ~なんて想像してましたが…












まさかのピンクの薔薇カップバラバラバラ

カップのカタチや薔薇の柄もレトロ感があって素敵。
スプーンもカップの雰囲気に合っててかわいいな(←かわいいの妖怪登場)


一緒にオーダーしたバナナシフォンケーキもボリュームあるし美味しかったですぺこ




セルフイメージとのギャップに戸惑いつつも、ちょっとご機嫌になった一日でした。


ちなみに見た映画は 「シングストリート」。「ONCE」「はじまりのうた」の監督さんでこの2本も好きな映画だけど今回のも面白かったです。
でもどれかひとつ選ぶなら 「ONCE」かな。





続いては、結構前になるが5月に堅さま代々木ライブの日に友人と新宿でご飯食べたついでに行ってきた喫茶店。

こちらもかねてより行きたかったお店。

名曲喫茶らんぶる

休日だから満席でしたが、
地下のフロアがすごく広くて舞踏会会場みたいな雰囲気でした。
赤いベロアの椅子が昭和レトロで好きすぎた。




わたしはコーヒーゼリーを。
バニラアイスクリームにカラメルビスケットもつく満足感ある一品でございましたプリン





続いては、東銀座へ映画を観に行った日に。

喫茶YOUのオムライスご飯



つやつやトロトロのオムレツは、すこぶるパーフェクト爆笑


映画はこれを見ました。




新感線の舞台のなかでも一番好きかもしれない「阿弖流為(アテルイ)」。
男くさい骨太ストーリーが好き。
その歌舞伎版ということで見なきゃ~と思い。
今は舞台も映画でお手頃に見れるようになったからありがたいです。
長かったけど、面白かった~。
歌舞伎ならではの大見得合戦も楽しかった。
いよ、高麗屋!中村屋!


染さまも攻めてるよね。

堅さまと染さまが対談したら面白そうと、ふと妄想。
異色すぎるけど。







堺雅人さんの文章が好きだと前にブログに書いたかもしれない。


ドラマなどはちゃんと追えてなくて見れてないのだけど、
雑誌の「クレア」で連載されている「月記」だけは毎回チェックしています。
立ち読みで(←ダメじゃん)


堺さんの文章は、「共感」とはちょっと違う。
わたしのオツムでは時々難しくて
最近はますます思考領域にはいっていけてない。

なのに、ついつい読んでしまうのは
その未知の思考回路を覗いてみたい気持ちと、
堺さん独特の文体、やまと言葉はなるべくひらがなで書くらしく、その字面がうみだす雰囲気みたいのが好きなのかも。


だけど、先月発売の8月号の月記で珍しく「共感」してしまった。
堺さんがキン肉マンのウォーズマンについて熱く語っていた。
ウォーズマンが好きすぎて芸名を「魚津万蔵」にしようと本気で考えたらしい。
なんか漢字にすると、江戸時代の儲かってる魚屋さんみたいな雰囲気になっちゃうよΨ( ̄∇ ̄)Ψ


わたしも子どもの頃、ウォーズマンが好きだった。
といっても、漫画じゃなくアニメだけど。
放映時はまだ幼稚園児くらいだったはずだが
キン肉マンでも、テリーマンでも、ラーメンマンでもなく、
ダントツでウォーズマンが好きだったことは覚えてる。再放送で見たのかな?

牛丼音頭もうっすら記憶にある。
「牛丼一筋300年」
いまだにこの歌詞の意味がわからない。なぜ300年?



堺さんは
『ウォーズマンの最大の魅力は「負けられること」だと、僕はおもう。』
『まけてなお「つよさ」をうしなわないもののみ「まけつづける」ことができる。ウォーズマンは、実は最強のパフォーマーではないか。』
と、書いていた。

なんでウォーズマンが好きだったのか考えたことはなかったけど、
堺さんの文章を読んで、何かが府に落ちた気がする。

もしかしたら、子どもの頃から悲しみを帯びたヒーローに弱かったのかもしれないな、と思った。


バッファローマンとの一戦に涙する堺さんの思いに比べると、ウォーズマン好きと宣言するのは失礼になるかもしれないが、
今回は読んでて嬉しくなったので、雑誌をレジまで持っていきお買い上げ♪

購入後、ページをパラパラしてたら音楽コーナーに堅さまのアルバム紹介記事もあって、二度おいしい♪




昨日発売された最新号の月記では
『柔和忍辱(ニュウワニンニク)』という言葉について語っておられた。
仏教用語で
「 心やさしく、侮辱や迫害にも耐え忍ぶこと。 」
という意らしい。
うん、ムツカシイ…。(ので、今回は立ち読み)