道の駅 飯高駅〜珍布峠(めずらしとうげ)〜いいたか温泉 | 色の宝石箱 Larimar ラリマー

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アップ

上記からの続きです。


鳥羽・松阪の旅 その6


ランチを食べてから

道の駅飯高駅へ向かいました。

洋食屋牛銀からは車で40分ぐらいです。


天然温泉もある広い道の駅です。

先に道の駅でお土産など買い物をしました。


そして、道の駅から歩いて

30分ぐらいの場所にある

珍布峠(めずらしとうげ)へ向かいました。


駐車場もなく

狭い道なので車では行けません。


ウォーキングコースを

歩いて向かいました。



珍布峠

国分け伝説の史跡で

旧和歌山街道にあります。


旧和歌山街道

天照大神にまつわる伝説の峠を

珍布峠(めずらしとうげ)と言います。



”昼なお暗いよ「めずらし峠」”
天照大神と天児屋根命がバッタリ会われ

「おお、めずらしや」と言われたことから

めずらし峠と呼ばれるように

なったといわれています。



林道がずっと続きます。


私達以外は誰も歩いていません。







森林浴で歩いていても

とても気持ちが良いのだけど


友人と「いかにも熊が出そうな所やね」

と、話しながら歩いていました。


最近、熊が各地で出てるしね!

薄暗くて、ちょっと怖い気もしました。


すごい岩肌が見えて来ました。


この場所が珍布峠みたいですね。


大岩をくり抜いた切り通し

すごい岩肌ですね!


ここで伊勢と大和の国境を

決めたと言われています。


パワーがありすごい場所でした。


ここで、天照大御神と天児屋根命が

出会われてのですね。


わーい爆笑






この先もまだまだ

ウォーキングコースは続きますが


私達はここまでにして

道の駅へ引き返しました。



そして、道の駅と隣接する

香肌峡温泉・いいたかの湯に入りました。



タオルは持参して来ました。



ゆっくりとお湯に浸かり

疲れを取って

暗くならない内にと

奈良へと帰りました。



道の駅飯高で買った

飯高名物でんがら


小麦粉でできていらみたい

白とヨモギと

2種類、入ってました。



粒あんが入っています。



こし餡のもあったけど

私は粒あんが好きなので

粒あんを買いました。


感想としてもう一つかな?と

思いました。

もう、次に買うことは無いかなあせる


エクシブに泊まることができて

友人とたくさんおしゃべりできて

美味しい物もたくさん食べられた

とても楽しい「鳥羽・松阪の旅」でした。