博西神社(はかにしじんじゃ) | 色の宝石箱 Larimar ラリマー

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美斗(ミント)です。
ご訪問ありがとう
ございます(*^_^*)
テーマはいろいろだけど
最近は自分の好きな事を
ブログに書いています。


次は博西神社(はかにしじんじゃ)を
参拝しました。

奈良県葛城市寺口1231


神社前から写した写真!
空は雲が騒がしかったチュー

神社の前には田畑が広がり

とても気持ちの良い
長閑な場所に鎮座されています。


とても良い天気で
太陽がぎらぎらと眩しい!

暑い💦

帽子忘れた笑い泣き


鳥居の神額


鳥居を一歩くぐると

さわやかな風が
頬にふれて気持ちが良い
「待っていたよ」と
言われた気がした。

そして
境内から見た景色

静寂の中の景色が美しい


手水舎



案内板


案内板より

博西(はかにし)神社は
屋敷山古墳の西に
建てられた社であることから

陵西(はかにし)
または墓西とも書かれ
その創建や由緒については
明らかではありませんが

中世このあたりを支配した
布施氏の氏神として
布施郷支配の信仰上の
拠点となっていました。


拝殿



狛犬


古社らしく
狛犬さんもとても
古い感じです。



御祭神

北殿
下照比売命(したてるひめ)

南殿
菅原道真(すがわらのみちざね)



後の本殿は
拝殿の横から入り
見る事ができます。


本殿は重要文化財だそうです。


極彩色に彩られた本殿は

とても綺麗で古社とは
とても思えないと思ったら

2000年に保存修理が
行われたそうです。


以前は倭文神社(しとりじんじゃ)
とも称し
天羽雷命(あめのはづちのみこと)
を祀られていたそうです。

天羽雷命の別名は
建葉槌命(たけはづちのみこと)

建葉槌命=罔象女神=瀬織津姫

瀬織津姫さまの事は
昨日のブログに書きました。
ダウン

倭文神社の詳細は
書いてなかったので
こちらにて掲載します。


倭文神社は、社名や郷名から
大和王権時代、この地に配された
機織や裁縫の技術を伝えた
倭文部(しとりべ)の
創祀した神社と推測されています。

倭文部は
大化の改新以前にあった職制で

倭文(しつ)は
麻、苧(からむし)などを染めた
日本古来の織物だそうです。


機織りと言ったら
七夕の織姫を思い浮かべます。

織姫は瀬織津姫
モデルだと言う説もあります。


だとすると・・・

ここも以前は
瀬織津姫様が祀られていて

封印されたのだろうか?!


参拝の時に
三角が二つ現れて
重なり
六芒星になりました。

六芒星により
封印が解けた?!

参拝の後
御本殿は虹色の光でキラキラ
キラキラきらきらと包まれました。