平成もあと1ヶ月で終わりという
3月の終わり頃に
奈良県高取町に鎮座する
天満神社へ参拝に行きました。
鳥居の手前には大きな木があり
その木の根元には
「楠の龍神様」と
書いた看板がたっています。
楠の龍神様
この「天満神宮」の前の道は、昔、高野街道でした。
東側の小高くなっている「鳥居山」には
大きな鳥居が建っていて真っすぐな一本道でした。
まだ周りに家が一軒も無かった時のことです。
大満池に二頭の龍神様が住んでおられました。
それはそれは美しい湧き水が懇々湧き
七色に輝いていたそうです。
しかし人々が家を建て住むようになり
一頭の龍神様が生き埋められてしまいました。
そこで残った龍神様は怒り狂われ
その怒りを鎮めるために
「天満神宮」に何年もの間お詣りに行って
お祈りをしているある時
楠木の根元に龍神様の顔が現れたという
不思議な出来事です。
真剣にお詣りされると
きっと龍神様にその願いが届くことでしょう。
合掌
どうして今回、この天満神社を
参拝することになったのか?と、いうと
友人がこの近くに家を建てることになり
家を建てるのに5年もかかってしまいました。
今年になってやっと建ち始めました。
5年もの間いろいろな邪魔が入り
友人の知り合いの中には
「ここに家を建ててはだめではないのか?」
という人もいました。
でも、友人はどうしてもここに家を建てたかったのです。
どんな邪魔にも
どんなことを人から言われても屈しませんでした。
確かに邪魔が入ったり
ストップがかかったりする時には
もう少し考えなさいとか
災いが起きるので
やめなさいと言う場合もあります。
そしてその場合は
いくら頑張っても前に進むことはないのです。
でも、友人はやめなかった
で、結局、家は建ちました。
新しい年に
令和元年に家が建つのは
ほんとに、おめでたい事だと思います。
友人の場合は
家を建てるのに一番良い時期を
待っていたのだと思います。
風水的にも
気学的にも
友人にとって一番良い時期だったと思います。
前振りが長くなりましたが
友人が一度、家の建っている場所を見に来てほしいと
(まだ、ちょっと不安だったようで)
見に行ったら、とても気持ちの良い場所で
空気の流れもとても良い所でした。
この近くは古墳も多いようで
近くに神社とかある?と聞いたら
歩いて行ける場所に天満神社があると言います。
そして参拝することにしました。
天満神社で最初に目に着くのは
はやり大楠です。
そして、楠の龍神様の看板です。
昔から伝わるこの話が友人は気にしていたようです。
ここに家を建てるなと龍神様が言われているのでは?
龍神様が怒っていらっしゃるのでは?と・・・。
小さな神社でしたがとても気持ちの良い神社でした。
友人と一緒に参拝すると
龍神様がいらっしゃったようです。
「引っ越しをして来た日から
毎朝11日間参拝に来るが良い」
と、言われました。
その事を友人に伝えると
実行すると言っていました。
この神社は友人の実家にも近くて
子供の頃によく遊んだ場所だそうです。
氏神様でもあるし
もしかしたら友人の
産土神社なのかもしれないですね。
きっと、龍神様が守っていてくれると思います。
拝殿前の狛犬さん達
とてもひっそりとした神社で
ネットで天満神社の情報を得ようと調べても
ほとんど記事はありませんでしたし
地元の近所の人しか知らないような神社みたいでした。
でも、この記事を書くにあたり
もう一度調べたら
前と違って記事がたくさん出てきました。
しかも最近書かれたようで
見てみると・・・・。
俳優の火野正平さんが
自転車で日本縦断している
こころの旅がBSプレミアムで
毎日放送されているのですが
(私も見たことあります。)
今年の4月4日の放送が
高取の天満神社へ訪れた時の事だったようです。
友人が参拝することにより
事は動き
テレビで紹介をしてもらえて
あまり参拝客が居なかった神社に
参拝客が増えて
きっと、龍神様も喜んでおられると思います。
友人がここの場所に強く惹かれ
断固として家を建てたのは
龍神様に導かれての事だったのではないかと
思わずにはいられない出来事でした













