4月27日
からの続きです。
木花咲耶姫様を愛でる旅は
いよいよ最終日となりました。
冨士御室浅間神社(ふじおむろせんげんじんじゃ)
から参拝しました。
富士登山道の二合目
標高1700mの地点
過酷な環境で
建物を維持するのも大変な場所に
「奥宮」があります。
そのため現在は本殿だけが里宮に移され
拝殿は奥宮に新たに建立されました。
冨士御室浅間神社は
ひとつの境内の中に
本宮と里宮のそれぞれの本殿があります。
本宮は富士山を背に
里宮は河口湖を背に建てられ
里宮と大鳥居を線で結ぶと
その先には富士山を望むことができます。
下の写真は里宮です。
華やかな彩色の本宮の本殿と違い
素朴で重厚な印象を持っています。
御祭神
木花開耶姫命
桜の花も少し残っていて
見る事が出来て良かったです。
百福の龍宝珠
本宮へと向かいます。
里宮の拝殿とは趣を異にする
朱塗りの本宮拝殿です。
本宮は特に修験道のゆかりの神社なのか?
天狗の面が飾られています。
コノハナサクヤ姫様を刺繍した
御朱印帳が可愛らしかったので
思わず買ってしましました。
3人共買いました(笑)
参拝を終えて
次は河口浅間神社へと向かいます。
次へ続く
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